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日々の暮らしのなかで

キモチわるぅー

2010年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム
よく、アイドルなんかへのインタビューで
 
「好きなタイプはどんな感じ?」
 
なんて、マニュアル通りの質問と、
問答集で正解がある答えを繰り返す例のやつ
 
「やさしい人が好きです!てへ!」
 
そりゃそうです
バイオレンスな野生児が好きな女性もいるでしょうが
あまりアイドルの答えとしてはよろしくない
真に受けたバカが、山に篭らないとも限らない
それでなくても、優しいを真に受けて
優柔不断な性格になってしまった野郎も
いないとも限らないから
 
しかし、自分の事を振り返って
 
(はて、どんなタイプが好きなのか?)
 
傾向が出やすいのは、やっぱり容姿
知らず知らずのうちに、好みの女性は
似たような雰囲気だと思う
いや、まったく違う感じの女性ですよぉ!と
いま、僕の意見に異論を唱えたW氏!
 
過去の女性遍歴を思い返してみてください
どうです?そうでしょう! 
 
自分ではどんな女性がタイプなのか、
客観的に見る事難しいのかも知れないけど、
友人に見てもらえば
 
「元カノに似てるぅ~!」
 
なんて、冷やかされる事もあるかも?と
 
今日、またまた交流会へと参加してきたが、
自分ではっきりとした
 
(あぁ、僕はこういうタイプの容姿が好きなんだ・・・)
 
そして、過去に好きになった女性を思い出してみると
それは、どことなくオカンに似た雰囲気だと
言えなくもない
 
『キモチわるぅー』
 
って合唱が聞こえてきました、今
 
しかし、程度の差はあれ、
男に生まれれば、知らないうちに
母親の面影は影響するんじゃないですか?
 
えっ?マザコン?
 
いや、程度の差はあれ、
男に生まれれば、少なからず
マザコンになるんじゃないですか?
 
男に生まれた限りは、
マザコンになることと、オヤジを越える事が目標に
なることは、しょうがないことです
 
え?こんな事、熱く語るのは、キモチわるいですか?
 
いいんです、今日は