今朝、テレビ小説を見てて思った
「あれ?こんなん、前もやってなかったぁ?」
ひとつの話を見続けた事がないんで、
力強くは宣言できないが、
NHKのテレビ小説は、なにやら似た雰囲気のドラマが多い
主人公は明るく、行動的で、少しおっちょこちょい
何事にもメゲナイ強い性格だが、
落ち込むと、トコトン落ち込む
勿論、立ち直りは異様に早い
家族と離れ、一人都会(まち)に出て、
いろんな人とふれあいながら、夢を叶える
恋人は、初対面の印象は最悪
事ある毎に衝突するが、お互いが気になり始めて、
どちらかからの誤解が解ける事で、急接近!
家族には隠された秘密が少なからずあり、
居候先の親戚なども、お父さんお母さんは優しいが
祖父母は厳しく、しかし
実は、誰よりも主人公の事を思っている!
と、ザックリ言うとこんな感じのドラマだ
主人公 「なぁ、雄太郎、あんたも今夜のパーティー来てくれる?」
雄太郎 「あぁ・・・・」
主人公 「なんや、その気の抜けた返事は?」
雄太郎 「なぁ、新吉さんは、来るんかぁ?」
主人公 「えっ?なんであんな人が来るん!」
雄太郎 「せやかて・・・」
主人公 「あの人が今まで何してきたか、雄太郎も知ってるやん」
雄太郎 「・・・・・」
主人公 「もぉ、気分悪うなったわ、飲みなおしやわぁ!」
雄太郎 「なぁ、お前、今回の受賞は誰のお陰やと思う?」
主人公 「え?」
雄太郎 「いや、お前の努力は勿論やで、せやけど・・・・」
主人公 「そりゃ、雄太郎やみんなが応援してくれたからや」
雄太郎 「それだけ?」
主人公 「それだけって、ほかに何があるん?」
雄太郎 「ほんまに知らんのやな・・・・」
主人公 「えっ?なになに?」
雄太郎 「新吉さんや」
主人公 「えっ?あの人が何してくれたん!」
雄太郎 「お前の小説を一番初めに売り込んだんはあの人や」
主人公 「・・・・・」
雄太郎 「この子の才能に間違いはない!ワシが保証する!って」
主人公 「なんで・・・そんな・・・」
雄太郎 「土下座までしたんやど、あの人」
主人公 「そんな事してくれって、頼んでないのにぃ!」
雄太郎 「もうあかん、我慢でけへん!」
主人公 「何よぉ~」
雄太郎 「新吉さんは、20年前に別れたお前のお父さんや」
主人公 「なんで雄太郎がそんな事知ってるんよぉ!」
的な展開が続いていくわけです
あれ?オレにも脚本が書けそうな・・・・・
「あれ?こんなん、前もやってなかったぁ?」
ひとつの話を見続けた事がないんで、
力強くは宣言できないが、
NHKのテレビ小説は、なにやら似た雰囲気のドラマが多い
主人公は明るく、行動的で、少しおっちょこちょい
何事にもメゲナイ強い性格だが、
落ち込むと、トコトン落ち込む
勿論、立ち直りは異様に早い
家族と離れ、一人都会(まち)に出て、
いろんな人とふれあいながら、夢を叶える
恋人は、初対面の印象は最悪
事ある毎に衝突するが、お互いが気になり始めて、
どちらかからの誤解が解ける事で、急接近!
家族には隠された秘密が少なからずあり、
居候先の親戚なども、お父さんお母さんは優しいが
祖父母は厳しく、しかし
実は、誰よりも主人公の事を思っている!
と、ザックリ言うとこんな感じのドラマだ
主人公 「なぁ、雄太郎、あんたも今夜のパーティー来てくれる?」
雄太郎 「あぁ・・・・」
主人公 「なんや、その気の抜けた返事は?」
雄太郎 「なぁ、新吉さんは、来るんかぁ?」
主人公 「えっ?なんであんな人が来るん!」
雄太郎 「せやかて・・・」
主人公 「あの人が今まで何してきたか、雄太郎も知ってるやん」
雄太郎 「・・・・・」
主人公 「もぉ、気分悪うなったわ、飲みなおしやわぁ!」
雄太郎 「なぁ、お前、今回の受賞は誰のお陰やと思う?」
主人公 「え?」
雄太郎 「いや、お前の努力は勿論やで、せやけど・・・・」
主人公 「そりゃ、雄太郎やみんなが応援してくれたからや」
雄太郎 「それだけ?」
主人公 「それだけって、ほかに何があるん?」
雄太郎 「ほんまに知らんのやな・・・・」
主人公 「えっ?なになに?」
雄太郎 「新吉さんや」
主人公 「えっ?あの人が何してくれたん!」
雄太郎 「お前の小説を一番初めに売り込んだんはあの人や」
主人公 「・・・・・」
雄太郎 「この子の才能に間違いはない!ワシが保証する!って」
主人公 「なんで・・・そんな・・・」
雄太郎 「土下座までしたんやど、あの人」
主人公 「そんな事してくれって、頼んでないのにぃ!」
雄太郎 「もうあかん、我慢でけへん!」
主人公 「何よぉ~」
雄太郎 「新吉さんは、20年前に別れたお前のお父さんや」
主人公 「なんで雄太郎がそんな事知ってるんよぉ!」
的な展開が続いていくわけです
あれ?オレにも脚本が書けそうな・・・・・