常日頃から、尊敬の念を抱きつつ神と崇める人がいる
ゼロから生み出す
言葉で言えば容易く聞こえるかも知れないが、
コロンブスの卵よろしく、出来上がったモノは
なんの変哲もないモノであっても、
何も無いところから生み出すことを思えば、
その所業は、まさに神業の域に達すると慮る
たいそうな前置きをしてしまって、
少々ハードルを自ら上げてしまったのかも知れないが、
「のりたま」を開発した人は天才ではないか!と
以前から思っていた僕が、最近、またまた天才に
出会った
いや、これこそ神業な発想だと思う
“ちょい食べカレー”
って、ご存知かな?
お弁当にかければ、カレーライスの出来上がり!
てな具合に、手軽にカレーが頂ける商品です
内容量は確認していないが、
味はレトルトと同じで、温めないで食える
昼飯の弁当が即席にカレーライスになるんだから
これは夢のような商品だ
で、これを食しながら改めて思う
なぜ、これをいままで思いつかなかったのか?と
色々な技術革新で、今の時代になって
初めて商品が出来るようになった!と言うことは
あるかも知れないが、
これを商品にしようと言う発想は、さて、昔からあっただろうか?
弁当男子!的な言葉が流行り、不景気の中、
勤め人が弁当を持っていう傾向が多くなって、
それに伴う「おかず」の開発も活発なんだろうが、
それにしても、この発想はまさに
“コロンブスの卵”だ
職業柄、色々なデザインをしてはいるが、
出来上がったモノを見られると、大した作業をしていない
ように見られがちだが、何もない所から
そのデザインを捻り出したんだと思えば、
どんなデザインでも、優れた、
そしてその裏にある苦労に目が向くと言うもの
そう思えば、この“ちょい食いカレー”のように
身の回りにあるモノで、まだ発想の余地のある、
まだ人に知られてない“絶品”なものがあるかも知れない
しかし、冒頭にも言ったように、
それはまさに一握りの天才が出来る神業であって、
誰もが“ちょい食いカレー”や“のりたま”を開発できるわけではない
そんな天才達に感謝しながら、今日もありがたく
弁当でカレーライスをいただいた
明日もカレーライスだ
そうだ、僕は飽きるまで食べ続ける派の人ですから
ゼロから生み出す
言葉で言えば容易く聞こえるかも知れないが、
コロンブスの卵よろしく、出来上がったモノは
なんの変哲もないモノであっても、
何も無いところから生み出すことを思えば、
その所業は、まさに神業の域に達すると慮る
たいそうな前置きをしてしまって、
少々ハードルを自ら上げてしまったのかも知れないが、
「のりたま」を開発した人は天才ではないか!と
以前から思っていた僕が、最近、またまた天才に
出会った
いや、これこそ神業な発想だと思う
“ちょい食べカレー”
って、ご存知かな?
お弁当にかければ、カレーライスの出来上がり!
てな具合に、手軽にカレーが頂ける商品です
内容量は確認していないが、
味はレトルトと同じで、温めないで食える
昼飯の弁当が即席にカレーライスになるんだから
これは夢のような商品だ
で、これを食しながら改めて思う
なぜ、これをいままで思いつかなかったのか?と
色々な技術革新で、今の時代になって
初めて商品が出来るようになった!と言うことは
あるかも知れないが、
これを商品にしようと言う発想は、さて、昔からあっただろうか?
弁当男子!的な言葉が流行り、不景気の中、
勤め人が弁当を持っていう傾向が多くなって、
それに伴う「おかず」の開発も活発なんだろうが、
それにしても、この発想はまさに
“コロンブスの卵”だ
職業柄、色々なデザインをしてはいるが、
出来上がったモノを見られると、大した作業をしていない
ように見られがちだが、何もない所から
そのデザインを捻り出したんだと思えば、
どんなデザインでも、優れた、
そしてその裏にある苦労に目が向くと言うもの
そう思えば、この“ちょい食いカレー”のように
身の回りにあるモノで、まだ発想の余地のある、
まだ人に知られてない“絶品”なものがあるかも知れない
しかし、冒頭にも言ったように、
それはまさに一握りの天才が出来る神業であって、
誰もが“ちょい食いカレー”や“のりたま”を開発できるわけではない
そんな天才達に感謝しながら、今日もありがたく
弁当でカレーライスをいただいた
明日もカレーライスだ
そうだ、僕は飽きるまで食べ続ける派の人ですから