おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

シュウイチ

2007年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム
この頃、行動パターンが確立されつつある。

水曜日。
レンタルショップに足を運ぶ。借りるのは映画。
エロエロは、ほとんど借りない。
借りないが、一応はエロコーナーにも立寄る。

知り合いとは出会いたくない場所だ。

特に、必死な横顔の知り合いとは出会いたくない。
僕の真剣な横顔も見られたくない。

それに僕の性癖と言うか「傾向」を知られるのはちょっと。

まぁ、ほとんど借りないんですが、ほとんど。

でもあれって、どうして吟味する時、
ジャケットのウラを見るんでしょうかねぇ?

表紙は女優さんのアップなんで、内容の確認は
ウラを見ないと妄想も出来ないけど、別に見なくても
いいような気がするんだけど、必ずチェックしますよね。

映画のDVD借りる時に、ジャケットのウラなんて
確認しませんけどね。

観たい映画がなかったんで、
仕方なくエロDVDを借りる事に。仕方なく。

しかしコトごとく

“貸出し中”

目に止るジャケットはコトごとく

“貸出し中”

気になるんで、手に取ってウラを見てみる。


(おっ!)

 
来週の水曜日が待ち遠しい!

 





確認

2007年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム
「これ、何モンどぉい!」

齢70近いオヤジのありがたい御言葉である。
これ、一応、方言なのか? 標準語に訳してみると、

 
「この人は、何をしている人ですか?」

 
標準と言うよりは、丁寧に言った感じか。

テレビを見ていると、よくこう言っては、タレントの素性を
チェックするのである。

確かに、曖昧な位置取りというか、説明出来ない時もある。

歌手なのか、俳優なのか。
一時期はアイドルと区別するために

“バラドル”

なんてジャンルもあったが、近頃はお笑いも出来ないと
アイドルになれない!って感じがあるから、
線引きは難しかったりする。

後、歌手なのか俳優なのかってのはどこで線引きするんだろう。

これは、視聴者である僕たちよりも
そのタレント本人の考え方だったりするんで、余計に難しい。

まぁ、僕的にはどうでもいいんですけど。


“テレビタレント”


これで十分です。
それよりも気になるのは、

 
“お客さんが入っているのを余り見かけないのに潰れない店”

 
雑貨屋さんだったり、中華料理屋さんだったり。
なぜ潰れないんだろう?
儲かってるのかな?

まぁ、心配しても仕方がないんですけどね。
別に潰れてほしいわけでもないし。

ただ、ちょっと確認してみたい気はします。


 
ちょっとね。

 



主役は?

2007年05月07日 | 食・レシピ
「僕、“天然”ちゃいますねん、“養殖”ですねん。」


こんな事言うヤツは大体

“天然”

なのだ。

突拍子も無いボケは、計算された間では
到底でてこない芸術であって、“天然”とは、最高の

 
“褒め言葉”

 
の筈なのだ。

が、当の本人にとっては、どうも居心地が悪いらしい。


昨年、バカ会の小旅行の際、
最後の締くくりとしてラーメン屋に行った。

大蒜ラーメンが人気があるのだが、
この時は2番目(?)に人気のある“ねぎラーメン”を注文。
誰もが同じ物を注文した。
ねぎの量が倍の「ダブルねぎらーめん」を注文した奴も居た。

 
ここで天然君登場!

ダブルを注文したのだが、気になったんだろう。

おかわりのビールを運んできたアルバイトに

「ネギ、僕の分、倍にしてね」

たどたどしい日本語で念を押した。


で、出てきたのがこれ。


070506_152335


ネギが倍! そしてさらに倍!


麺はどこにあるのか。

天然君はどこから箸をつけようかと悩んでいたが、僕たちは
その巨大なネギ盛りに笑いを堪える事が出来なかった。

久しぶりに呼吸困難で死ぬかと思う程笑った。


昨日思い出して、注文してみた。

おばちゃんが首をかしげながらネギを乗せる。


でも、これ、結構、旨かった。

 






てるてる坊主

2007年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
いよーし、よーしよーしよーし、やってみるか!
今日は晴れた方が愉しそうなんだが、降水確率90パーセント以上!

これ、確実に降るな。

雨、ふるな!

久々に神頼みしてみようかな?
おっさんの願い事でも大丈夫だろうか。
お願いします、坊主さん。テルテルにしてください。
貴方の身体、ちょっと良いティッシュなんですよ。

よっ!大将!違った、坊主頼むんどぉ!!