おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ストレス

2008年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
ストレスが貯まる。
 
誰も、どうやって解消しているのか?
最近、それを考えるとストレスが貯まる。
 
やっぱ、運動だろうか?
汗を流せばスッキリするだろうとは思うが、
疲れるのは嫌だ。
スポーツで汗を流そうと思えば、
それなりの運動となる。
一人では続かないとなれば、団体競技。
つまりチーム戦てな事になる。
 
これはどうか?
勝ちゃいいけど、もし負ければ
ストレス発散には程遠い。
 
カラオケ。
好きな歌を大声で熱唱。
適度な運動なにもなるし、これが一番だろうか?
 
いや、
好きな歌が唄える保証がない。
順番を待たなければならないし、
折角練習していった歌が、まだ配信されて
なかったら、この憤りをどこへぶつければいいのか。
 
だめだ、カラオケも駄目。
一人で行けば好きな歌、唄い放題だが、
ひとりでカラオケに行く自分を
客観的に見たとき、ストレスを感じない保証がない。
 
こんな僕、
さて、どうやってストレスを解消すればいいのか?
 
最近一番多い発散方法は、
車の中で大声を出すこと。
のどちんこがビブラートしているのを感じるくらい、
いや、
のどチン子がちぎれて飛んでいくぐらいの
大声を出す。
 
しかしこれ、やりすぎると体が重くなる。
思うに、毛細血管、
かなり切れているはずです。
ブチブチ聴こえてきそうです。
 
ストレス抱えて酒飲んでも美味くないですし、
飲みすぎは良く無い。
ドカ食いで発散できるほど食えない。
曽根ギャルじゃないんだから。
 
はぁ~、身体に負担を掛けない発散方法って
ないだろうか?
 



わからなぁ~ぃ

2008年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
財布の中には千円札が三枚しかない、週末だと言うのに。
 
土曜日に限らずどんな時でもそうだが、
財布の中に金があるのと無いのとでは、
気持ちの持ちようが違う。
 
飲みに行っても、平均5000円も使えばいい方で、
近くの居酒屋だと、2000円まででおさまる。
 
が、5000円だけ持って飲みに行くのは
少々心細い。5000円あれば大体はいけるのだが、
いや、たとえ1万円持っていても、
 
「何が起こるか分からない」
 
と、思いだすと、どうも心配になってしまう。
そんな心配性の僕だが、
金に無頓着だった時代もある。
 
会社員時代、入社して最初の3ヶ月ほどは、
給料は現金で貰っていた。
銀行振込みになってからはあの醍醐味が味わえなく
なってしまったが、
給料をそのまま財布にしまって飲みにいった。
パンパンな財布。
仕事も結構ハードだったので、
金を使うのは休日ぐらい。
 
車を買うまでは金は貯まる一方で、
ある日ファンシーケースを掃除していると、
万札が15枚出てきた時もあった。
 
かと思えば、
まったく金を持たずに女性を誘った事もあった。
 
隣の職場で、二つ年上の女性。
ほとんど会話を交わしたことはなかったが、
雰囲気のある女性でいつも見つめていた。
まるで村下孝蔵の『初恋』のように、
いつも彼女を探していた。
 
ある日、仕事帰りに駅前を歩いていると、彼女が
喫茶店に入っていくのが見えた。
高鳴る鼓動。動悸に目眩。
何も考えられない。今しかない!と思った。
が、財布は持っていない。
金がない。
 
ええぃ!何とかなるやろ!
 
店に入るなり、彼女目掛けて突進。
震える声で
 
「の、飲みに行きませんか?」
 
暫く間を置いて、
 
「意味が、わからなぁ~ぃ!」
 
ジェスチャー付きで断わられた。
店を出るまではがっかりと落ち込んだが、
夜風にあたって我を取り戻した。 
 
今でも思う。
 
あの時、もし断わられてなかったら、どうしたんだろう?
 



2008年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム
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最近はどんどん便利になってくる。
 
喉が渇いたからコンビニへ。
本当はスーパーとかの方が安いんだけど、
これが売っているから
コンビニへ出掛ける。
 
氷。
 
そう、昔から氷食いの久太郎ちゃんとしては、
なんともありがたい商品である。
 
まずは買ってきた烏龍茶を注ぐ。
 
飲む。 
 
美味い。冷えてて美味い。
で、飲み干した後は、氷を食う。
 
喰らう。
 
バリバリ、ムシャムシャ。
 
ムシャムシャ、バリバリ。
 
あっ!
 
 
知覚過敏。
 
奥歯で砕く。
 
氷を食うってのは、やめられない。
 



冷えたコーラ

2008年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨のない北海道と、明けたばかりの沖縄を除く
全ての地域が梅雨入りしたとラジオで言っている。
 
「えっ?ここら辺も梅雨に入ってたんやぁ~」
 
雨が降っていないと実感出来ないってのは、
僕が農家の人間ではないからだろうか?
 
僕は比較的、雨の日が嫌いではない。
何と比較してかと問われれば、少し時間を頂かないと
整理出来ないのだが、
一般的に
 
「いやぁ~ねぇ、雨降りは!」
 
と言うほど、僕は嫌いではない。
 
まぁ、実際に被害をこうむる事がないからであって、
それは
僕が洗濯物を気にする主婦ではないからだろう。
 
振り返って思い返してみれば、
小さい頃、初めて長靴を買ってもらったときから、
僕は雨の日が好きだったのかも知れない。
雨も降っていないのに
レインコートを着てお洒落な自分に陶酔し、
雨が降ったら降ったで、わざと水溜りを選んで歩く、
幼少時代の記憶のままに
雨が嫌いではないんだろう。
 
学生時代、自転車通学だった僕は、
雨の日にもせっせとペダルを漕いだ。
合羽を着て帰る道程は、30分ぐらいだったろうか?
 
家に帰りまず合羽を脱ぐ。
 
学生服を脱ぐと、汗か雨か分からないが、
身体はじっとりと濡れている。
あの合羽、たいして雨から守ってくれるわけでもなく、
ダイエットスーツのように汗をかく。 
 
ただ、あの濡れた身体を拭きつつ
乾いたシャツに着替える瞬間が何ともいえない。
冷蔵庫に冷えたコーラとポテトチップスコンソメ味があれば
もう、最強。
べつに濡れた後に食わなくても最高のコラボだが、
あの、濡れた後が
何とも言えない。
 
だからと言って、わざと濡れるほど、
幼くはない。
 




シャッターチャンス

2008年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
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百聞は一見にしかず。
 
見て分かるものに説明は野暮と言うもの。
 
見ての通り。
 
ただ、見ての通り。
 
ほかに何も言うことはございません。
 
決して、手抜きではございません。
 
見ての通り。
 
決して細工はしておりません。
 
このまま、ありのまま。
 
あれやこれやと言う事はございません。
 
見たままです。