おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

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2010年06月16日 | ブログ
日記代わりに使っているとは言え、
その日にあった事を綴らない限り
日記とは正確には言えないのではないか・・・
 
このブログでも書いたことがあったと思うが
実は日記はかなり前から書いていた
一年を通して書き続けたことは少ないのだが、
高校の時には、一日の出来事を書き残していたように
記憶している
 
時折、部屋の掃除や模様替えをしていると、
懐かしい日記帳が発掘される時がある
若かりし日の自分を振り返る
あきれるほど、毎日“女”の事が書かれている
当然、女性と付き合ったことのなかった高校時代
それは妄想なのか?と思える
紙一重な感想が書き込まれている
  
しかしいくら妄想が書き綴られた日記とは言え、
それは当時を振り返るのに
十分な文献だ
 
翻ってこのブログ
 
読み返して、当時の甘酸っぱさを蘇らせる事は
出来るだろうか?
 
親父の携帯電話
機種変してから何年経つのか?が話題になった
 
(はて?何年)
 
特別な出来事が同時に起こっていれば
 
「そうそう、あれは暑い夏の午後の事じゃったぁ」
 
と、語りだすかも知れないが
漫然と流れる日常の中では
記憶の襞に染み込んだモノを探すのには
目印さえ見つけることは困難だ
 
(そうだ!ブログだ)
 
覚えろげな記憶をまさぐっていると、
確か、機種変をしに行ったのは自分だった事を
思い出した
 
(そうだ!あの日は・・・)
 
確か、ドコモショップデビューの日だった
そうだ、ブログに書き残したはずだ・・・ 
 
で、ありました
 
読み返してみると、
 
ショップのお姉さんに好印象を抱いたうんぬんかんぬん・・・
 
相変わらず、女性の事を書いていた
日記代わりのブログ
 
書いている内容は、まさに僕の日記そのもの
 
 
 


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気の使い方

2010年06月15日 | 日記・エッセイ・コラム
100613_195930

先日、東京暮らしをしている弟が帰ってきた
 
仕事で帰って来た彼
今回は嫁さんと一緒に帰郷せずに
一人で帰ってきたんで、たまには
男同士の卑猥な会話を肴に飲みましょかいねぇ!って
ことになって、
親父も誘って、三人で飲みに行くことにした
  
(さて、どこに行くか?)
 
いつもの場所では芸がない
たまに行くならこんな店!的な
二人が知らない店にでも連れて行こうと企んだが、
どうもいい店が思いつかない
 
(おぉ!あそこは?)
 
今年の新年会でお世話になった店があった
 
店を紹介してもらった友人に
電話番号を教えてもらって早速予約!のつもりが
不通のガイダンス?
 
仕方がない
 
行くしかない
 
親父は風呂まで入って臨戦態勢
腹が減って、少々不機嫌にもなりつつあるんで
とりあえず、車を出す
 
田舎の場合、飲みに行くには
自家用車は欠かせない
そして、飲酒する以上は、帰りは
運転代行業の方々にお世話になる
 
お世話になるのは、なにも文字通りのお世話になる
わけではなく、そこは商売なんで
お金を払ってお願いするわけです
しかし、そこは大人しい田舎モノ
あまり近所では、呼ぶのに気を使ってしまう
 
「そんなん、別に気にせんでもええんちゃう?」
 
弟は、そこらへんは
ビジネスライクに割り切ればよろし!派で
近場でも呼んだれ!的な立位置
 
不通のガイダンスが流れた店は定休日
さて、家の近くに戻るか?
しかし、それじゃ代行呼ぶのに気を使って・・・
 
親父に聞いても、眠たそうな返事
 
幸い近くに名前だけ聞いたことのある寿司屋が
あったんで、そこへ行くことに
 
時間にして、3時間ぐらいだったか
就寝時間が近づいてきた親父のために御愛想
運転代行を呼ぶ
 
帰り道、コンビニに立ち寄ってもらい
家飲み用のビールを購入していると
弟が近づいてきて、
 
「どっちがええ?」
 
手には缶コーヒーとお茶
なんでも代行の二人に差し入れをするらしい
 
「お茶!」
 
即答してみたが、代行の方に差し入れをする人を
初めてみたような気がする
 
近場からは呼ばないのと、差し入れをする事
うん、差し入れの方が気の使い方が上手いよね
 
 
 


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理由なき高揚感

2010年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム
快晴な天気同様、気持ちも晴れやかに!
 
なんで?なんでだろう?と
自分でも、この高揚感はなんだ?と
モヤモヤしていた
高揚しているのに、モヤモヤとはなんぞやぁ!
確かに、この胸きゅんな感じは
嫌なものではないが、原因が分からないから
モヤモヤしていたのかも知れない
 
今日の午前中、少なくなったガソリンを入れに
原付を飛ばした
日曜日に散髪を兼ねたツーリングに出掛けたもんだから
いつもより早めの給油
 
商品券のデザインを終えて
時間が出来たんで、いまのまに!と
 
原付に跨るようになってから早1年半
当初は法廷速度内で安全運転していたが
今では、時折スピードは出すものの
最初よりは、だいぶ慣れた手付きで
運転できるようになってきた
 
カーブでも、軽快にハングオン!
キュイーンと曲がる!
交差点なんかだと最高!
かわいい女の子の車とすれ違うときなんかは
自分が草刈正雄にでもなった感じで
目をギラつかせながらターン
 
そういえば、今日も交差点で信号待ちの時、
かわいい女子の車が対向車線にあった
自意識過剰ボーイの僕としては
彼女の視線を浴びながら
ハングオンした
 
(彼女の視線が高揚感の理由?)
 
いや違うかな
 
給油後にもその高揚感はあったから
 
最近買った財布は大きくて
持ち運ぶのに苦労するから、小銭だけをポケットに
忍ばせてGSに向かった
大体700円ほどだったかな
 
支払いは586円だったんで
帰りに、久々に自販機でコーヒーでも買おう!と
少し遠回りして仕事場へ
 
クーラーの効いた部屋でコーヒーを飲む
 
まだ高揚感があるぞ
 
なんだ?
 
昼まで続いた高揚感だったが、今でも
何がうれしかったのか分からない
 
何か、忘れているのかな?
 
 


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3連勝!どうだ?

2010年06月10日 | スポーツ
ラグビーの大畑と、野球選手の今岡の対談
 
「20~30勝ぐらいは、するでしょうね」
 
野球の場合、1軍と2軍が100試合すれば
2~3割ほどは、2軍のチームでも
勝つらしい
 
が、ラグビーの場合は
強いチームが100勝するらしい
 
意外性のないスポーツ
それがラグビーだそうだ
それなら、サッカーはどうなんだろう?
 
遠く離れた南アフリカの地で
いよいよ明日からワールドカップが始まる
 
小さい頃、ワールドカップといえば、もちろん
バレーボールの事だった
中国の美人選手に夢中になっていた頃は
日本チームも今よりは強かった
見ていてもハラハラどきどき感が多かった
 
ただ、今見なくなってしまったのは
成績もあるが、どうしても
白々しいテレビ局による盛り上げ方に
馴染めない点も大きい
 
そんな盛り上げ下手なマスコミも
今回のサッカー代表チームには手を焼いているようだ
目玉がいない
そして結果が出ないチーム
 
いくら金儲けだといっても
好材料がなければ焚き付けられないし、
太鼓持ちでもない限り、代表チームを
褒めることも難しいだろう
 
でも、ね
 
楽しみましょうよね
 
甲子園ですよ、夏の甲子園
 
地元チームが出てないのと出てるのでは
力の入り具合が違います
 
もうひとつ言えば、
日本代表は世界的に言えば
強いチームではないって言う事実です
負けることが予想されていますが、
落胆することではありません
 
勝てば儲けもの!とまでは卑屈に
なりたくありませんけど、
気楽に応援できるチームなんですからね
 
カメルーン
オランダ
デンマーク
 
強豪です
 
でも
 
応援する限りには一応、番狂わせを願ってます
 
さて、サッカーは野球なのか
それとも・・・・・
 
 
 


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一長一短

2010年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム
大きな雲が浮かんでいた
 
それは雲というよりは
まるで、大きな宇宙船のような威圧感
これはシャッターチャンス!と思ったが・・・
 
道はまっすぐじゃない
知ってか知らずか、曲がりくねっている
が、車を走らせていると、
そんなにも劇的に方向を変えているとは
実感できない
 
しかし、空、特に雲なんかを見ていると
自分が小刻みに向きを変えていることに気付く
 
雲の写真
今のデジカメを買ってから、何に使おうか?と
思ったとき、そうだ!風景を撮ろうと思いたった
が、行動派ではない自分に何が撮れるか?
 
で、手軽に撮れる雲の写真を撮ることにした
これなら、晴れている日ならば
どこにいても大丈夫
 
が、それは歩いている場合
車で走っているときには、ベストアングルと思っても
車を停める場所がなければ、
行き過ごすことになる
 
そらに浮かぶ雲
車を少しだけ走らせて、じっくり撮れる場所を
探そうと思っても、なかなか無いし
仮にすぐ近くに車を停めることが出来たとしても
すでに雲の表情は変わってしまう
 
雲自体も風に流されている
刻々と形を変えている
 
(すごい!)
 
そう思ったときには、そこに立ち止まって
カメラに収めるしか
その状況を残すことはできない
 
ならば、原付だ
 
原付なら、停車場所に困ることも少ない
ここだ!と思うところで止まればいい
 
しかしここにも少し問題が・・・
 
車ほど、上空への視界が開けない
面白い雲の表情を発見することは
車に比べて、あまりにも少ない
 
はて、どうしたものか?
 
 
 


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