昨年暮れに開催した「ネコのミモロのクリスマス～京都案内写真展＆クラフト展～」に初登場したミモロオリジナルグッズのひとつ、「ミモロオリジナル帆布トートバッグ」が、ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」に登場しました。
丈夫な帆布を使ったトートバッグは、東山にある創業100年のテント専門店「日の出テント」さんとのコラボでできた特製トート。
「ミモロちゃんといっしょに作りました」
「なかなかミモロちゃん注文厳しいんだよね～」とご主人。
「あの～生地は丈夫だけど、軽くしてね…重いと持つの大変だから…」
「内側に、スマホや携帯がすぐ取り出せるポケットつけてね～」
「マチはたっぷり…いろんなお荷物がはいるようにしてね～」
「肩にもかけられる長さの持ち手で、でも小さな方が手にさげても地面につかない長さだよ～」
などなど・・・・
「ミモロちゃんのためにがんばりま～す」と作ってくださったトートバッグです。
色は、ミモロレッドとミモログレーの2色。
まずミモロレッドのトートでご説明しましょう。
サイズは、幅37センチ、高さ28センチ、マチは10センチ、持ち手の高さは20センチあります。
一見、小さ目のトートですが、マチが十分あるので、かなり収納できるのが驚き。
A4サイズのファイルもスッポリ納まります。
実は、このトートは、ミモロ撮影のために作ったもの。ミモロを連れて取材に行くとき、ノート、筆記用具、名刺、カメラ（小型一眼レフ）、飲み物、お財布、化粧ポーチ、そしてミモロを入れるためのもの。取材には、たっぷり入り、しかも中身の取り出しが楽で、撮影するのに肩に掛けられ、なにより軽いもの…そんな条件を満たすトートバッグは実はなかなかなかったのです。
また、それほど背が高くない私は、大きな縦型のトートだと、手にさげると、地面につきそうになってしまいます。
横に幾分長いので、地面にも付きません。
さらに軽いトートの布の薄く、中身を入れると型崩れしてヨタヨタに…。これでは中身も出しにくい…。
でも、以前購入した帆布トートは、頑丈なのですが、思ったより重くて、サイズも大きすぎ、使わなくなってしまいました。
このトートは、帆布ながらとても軽いのです。そのため、持ちやすく、ミモロ取材の愛用品です。
中には、大き目なポケット付き。
「お弁当もスッポリはいるんだよね～」とミモロ。お弁当だけでなく、ミモロもスッポリ入っています。
正面には、ミモロマーク。この赤がアクセントになっています。
そしてサイドには、「日の出テント」さんのネーム入り。
これが品質の証…。
長年使用して糸がほつれたときは、しっかりリペアしてもらえます。
「ミモロも持ってるんだ～」と、実は赤いトートはミモロとお揃い。
ミモロのトートも肩に掛けられるんです。「ほら楽ちん…」
ミモロレッドは、カジュアルな装いのアクセントに…。
「このバッグ持つと元気になります…」と、写真展で購入頂いた方。
ミモログレーは、何にでも似合う色。
「持ちやすい色で、気に入ってます」との声もいただきました。
「帆布のトートだと重いんですけど、これホントに軽い…でも、型崩れしないから愛用してます」とメールをいただきました。
実は、このトートバッグは、注文生産。そのため、ご注文いただいてから、お届けに2週間ほどかかります。
詳しくは、ぜひミモロの通販ショップ「ミモロショップ」をご覧くださいませ。
