秋にミモロは、ちょこっと東京に出かけました。そのとき、ミモロがどうしても見たかったのが、神宮外苑に建設中の「国立競技場」です。

「わ~ずいぶんできてるんだ~」2020年の東京オリンピックのメイン会場になる場所です。

日本の建築の魅力を表現したもの。設計者は、建築家 隈研吾さんです。
2019年12月21日は、オープニングイベントも行われるそう。「いいなぁ~見てみたいなぁ~」とミモロは建物を見上げます。
周囲には、オリンピックに関わるオブジェなどが、雰囲気を盛り上げています。


1964年の東京オリンピックの時の聖火台の四分の三の模型です。
芝生の広がるモニュメントスペースは、ベンチがある寛ぎのスペースです。
さて、そのすぐそばにあるのは、「日本オリンピックミュージアム」です。今年オープンしたばかりのミュージアムで、「ここに来ると、オリンピックのことよくわかるんだって~」とミモロは、ワクワクしながら中へ


1階フロアは、観覧自由のウェルカムスペース。そこにもいろいろな展示が見られます。
「これ、2020年のオリンピックの聖火のトーチだって~」


来年は、このトーチが全国を回ります。
2階は、有料の展示スペース。500円払って中へ。

そこには、古代オリンピックから現代までのオリンピックの歴史がわかりやすく解説されています。
「古代オリンピックの様子ってこうなの?」ビジュアルでその様子がわかります。

「これなんだろ?」とミモロが興味を示したのは、円盤投げの円盤。「重い~」


展示は、本当に興味をそそるものばかり。
近代オリンピックの父と呼ばれるクーベルタン氏に関わる資料の多さも心惹かれます。


歴代のオリンピックの聖火のトーチも展示され、そのデザインの豊富さにビックリ。


「これオリンピック憲章だって~初めて見た~」

「あ、この人知ってる・・・NHK大河ドラマ「いだてん」にも登場する日本オリンピックの先導者 嘉納治五郎さんだよね~」


そして、ミモロが大好きなポスター「1964年東京オリンピック」ももちろん展示されています。

このポスターのデザイン性の高さは、本当に見事。
「わ~まだ見るとこたくさんある~」とミモロ。その続きはまた明日~
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