今回のミモロのおすすめお取り寄せは、祇園四条通にある「御菓子司 鍵善良房」です。
まず、ご紹介するのは、春から夏の限定の味「甘露竹(かんろたけ)」という水羊羹。

青竹の筒に入った水羊羹は、吟味した小豆と寒天でできた上品な甘さが秀逸のみずみずしいお菓子です。

「わ~青竹に入ってる~初夏の京都の味だよね~」とミモロ。
消費期限は、冷蔵で5日 クール便でお届けします。


創業享保年間という老舗の「御菓子司 鍵善良房」。
そこで、江戸時代から作られている、お店を代表する銘菓が「菊寿糖」という干菓子です。

阿波和三盆を使い、中国の故事の長寿を司る「菊慈童」にちなみ菊の花の形になっています。
「健康長寿を祈る思いも込めて、贈り物にすると、今は、特に喜ばれるかも…」とミモロ。
小粒な干菓子なので、ミモロは、ちょこっとつまんでいます。「だって、上品な甘さで、食べるとなんかリラックスできるんだもの」と。
日本茶だけでなく、コーヒーや紅茶にもピッタリです。
また。京都の雅さを目からも楽しめるのが、「園の賑わい」というカラフルな干菓子の詰め合わせ。

「なんか気持ちが弾むね~かわいい~」というミモロ。
舞妓さんの花簪を思わせる、京都らしい干菓子です。
さらに、「まるで焼き芋みたい~」とミモロがいうのは、「おひもさん」という9月から5月中旬まで味わえる季節限定の焼き菓子です。消費期限5日です。

「わ~もうすぐ、次の秋まで食べれなくなっちゃう~」とミモロ。
蒸してつぶしたサツマイモと白餡を混ぜ、シナモンをまぶして焼き上げたもの。「シナモンの香りもいいんだよね~」
オンラインショップには、ほかにもいろいろ味わいたくなる品々が・・・
ご注文は、「鍵善良房」のホームページから、オンラインショップに入ってください。
この日、ミモロは、取材でお店を訪れました。

店の奥の茶房へ…

「お店に来たら、やっぱりこれ頂かないとね~」と注文したのは、名物の「くずきり」です。

吉野葛を使い、注文してから作るのでお店でしか味わえない品。
「黒蜜つけていただくんだ~」と、その美味しさにミモロもうっとり。
「きっと東京のお友達、食べたがるね~」と。京都好きの人なら、きっと1度は味わったことがあるはず…。
コロナが終息したら、ぜひ京都へ。その時、ぜひ味わってくださいね~

「それまで『鍵善良房』の味は、オンラインショップで注文してね~」と、ミモロ。
ぜひ、京都の味をおうちでどうぞ~
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