外出には、マスク必須の今。さまざまな種類のマスクが登場しています。
長時間の着用で、マスクと接触する頬などで肌荒れが気になる方も増えているそう。
そんな方におすすめなのが、国産シルク100%の「シルクマスク」です。

これを販売しているのは、京都岡崎東天王町(丸太町通と白川通の交差点そば)にある「Adan アーダン・シルク化粧品」という、鹿児島県奄美大島に本社をもつ国産シルクを使ったスキンケアの専門店です。


以前、ミモロは、このお店を取材したことがあり、この日、偶然お店の前を通りかかりました。
お店のガラスに貼られた「絹マスク」の文字に足を止めました。


「あれ~ここでもマスク売ってるんだ~」と、お店の中へ。

ここは、肌にやさしいシルクを使った化粧品を主に通販で販売しています。
肌の成分とほぼ同じと言われるシルク。

敏感肌の女性たちに、ここのシルクのスキンケア製品は、長く愛用されているそう。
皮膚の保湿を損なわないシルクは、まさに長時間肌に接するものに使うのにふさわしいもの。
適度は通気性で呼吸も楽で、匂いもこもりにくいそう。そのため、眼鏡も曇らないのだそう。
「え~眼鏡やサングラスして、マスクすると曇っちゃうでしょ?それがないの?すごい~」とミモロはビックリ。
使う生地は、シルク100%の白生地で、和服にする生地で、なかなかしっかりしています。
2枚重ねで、すっぽり鼻と口を包む大きさ。奄美大島の工場で、1枚1枚丁寧に縫製されたもの。
「マスクとしての機能は、綿の布マスクと同じものと考えてください」とお店の方。
サイズは2種類。大人用(2000円)と小さ目な子供用(1800円)税別。

もちろん洗って何度も使用可能です。
絹なので、洗って乾いたものも、体温で次第に馴染むので、アイロンの必要はないそう。
ガーゼのマスクなどのように「真っ白」でないので、肌との馴染みもよく、和服の方に好評だそう。
「う~やっぱりシルクって、肌に優しくていいねぇ~」と、そのソフトな感触にうっとりするミモロ。

お店には、シルクの毛布も販売されています。

「この感触たまらない~」と、シルク毛布に包まれるミモロ。だんだん目がとろんと・・・

さて、このシルクマスクは、オンラインショップでも扱っていたのですが、あまりに好評のため、現在、店頭のみの販売になっています。
「いろんな種類のマスク持ってると、便利かもね~」というミモロ。
確かにこれからもマスクは必要なものでしょう。
*「Adan アーダン」京都市左京区岡崎東天王町8-11 ☎075-752-0308 営業時間11:00~17:00 土日祝日休み
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