「まろやかなお味のお肉料理だね~」と、ミモロが頂くこの日のランチは、京都東山三条白川沿いにある「京中 月(にくづき)」です。

「知恩院」の参道のそば、白川沿いに続く道と古川橋商店街に続く道の始まりの三角形の土地にあるお店です。

「月(つき)っていうお店なんだ~」と思っていたミモロ。でもよく見ると、「月」の文字が幾分左側によって、しかも細め。
ここは「月」と書いて「にくづき」と読むのでした。
このお店のオーナーの加藤さんと奥様が笑顔で迎えてくださいました。

実は、加藤さんは、伏見にある熟成肉のお店の社長さん。ここは、その精肉店の直営のレストランです。もちろんメインとなるのは、自慢の熟成牛肉を使った料理です。

農家さんと一緒に大切に育てた但馬牛。その上質の肉を、時間をかけてゆっくりと熟成させる、この店ならではの美味しさを作っているのだそう。伏見(六地蔵)にある精肉店には、地元の人ばかりでなく、遠くからも常連さんが訪れると…。
飲食店にも納め、その肉の美味しさは多くの人を魅了しているのだそう。
明るい陽光が差し込み、窓から眺める白川の景色が京都らしさを醸し出す店内。

ミモロも、窓際のお席に座り、お品書きを拝見…。

ランチは、「京中式熟成牛肉ご膳」1200円のみ。独特のわりしたで味付けされたすき焼きのような「牛皿」、丹波篠山のコシヒカリのご飯、旬の野菜の汁物、そして香の物のセットです。
「温泉卵追加してください~」とミモロ。すき焼きのような「牛皿」なので、やはり卵は欠かせません。温泉卵は100円で追加できます。
他に、事前予約で、ハンバーグなども味わえるとか。
キッチンでは、予約なさったお客様のステーキが調理中…「あれも、いいなぁ~」と思うミモロです。

しばらくして、ミモロの前に「京中式熟成牛肉ご膳」が運ばれました。

「なんかすごくまろやかなお味の牛肉だね~なんかいつも食べる牛肉と違う…」とミモロ。
口の中でとろけるような味わい…温泉卵と一緒に頂きます。
「う~このご飯すごく美味しい…」そう、ご飯がとても美味しくて、牛皿のわりしたで、もう一膳食べたくなるほど。
「ごちそうさまでした~」と、舐めるようにお皿をキレイ平らげたミモロ。
店内には、ミートソース、ビーフシチュー、カレー、牛丼などのこのお店特製のレトルトパックが並びます。


「きっとみんな美味しいね…」と興味津々のミモロ。お家で味わえる牛肉専門店のお味です。
「さぁ、お腹いっぱいになったから、ちょっと歩かなくちゃね~」とミモロ。

さぁ、次は、どこに行くのかな?
*「京中 月」の詳しい情報はホームページで オンラインショップで、レトルトの購入も可能です。
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