3月8・9日に京都岡崎「みやこめっせ」にて、「第4回京都インターナショナル ギフトショー」が開催されました。
「今年は、どんな品が登場するのかなぁ？」と、毎年、楽しみに出かけるミモロです。
東京・大阪などで開催されるギフトショーは、その地域のモノづくりの工房や生産者が、長年培った技術を用い、時代に即した新たな品々を発表する場として、国内外から注目されています
コロナ感染が拡大した頃には、抗菌製品や消毒液、マスクなどが、次々に開発され、会場を並びました。今年は、アフターコロナを見据えた、新たな時代に求められる品々が多数登場。まさに時代のニーズをいち早くキャッチした生産者のものづくりへの意欲がそこに…。
「きっと知り合いの人たくさん会えるかもね～」と、ものづくりの工房や職人さんたちに取材してきたミモロは、会場で久しぶりに会えることを楽しみにやってきました。
「あ、ここのネイルカラー爪にやさしんだ～。また、新色いろいろ出てる～」と、おしゃれなミモロが普段は、隠している爪に塗る除光液を使わずに取れる美容液ネイルカラーで有名な和のコスメ「kyo-miori」さん。
「また、五条のお店に気軽に遊びに来てくださいね」と。
「あれ？このエリア、知ってるお店が多いかも…」
「ミモロちゃん、久しぶり～」と声を掛けてくださったのは、自然のオーガニック素材で石鹸やコスメ、フレグランスを開発している「京しゃぼんや」の方。
さまざまなラインがある中で、特に注目されているのが、「shabonya organic」というもの。
モダンなパッケージで、多くの人たちに愛される品です。
「ミモロちゃん、御所南のお店で、バスソルトづくりなどもできますから、また来てくださいね～」と。「は～い！ぜひ～」
「京しゃぼんや」の代表の大橋さんのアドバイスで開発・製造されてたのが、白檀の香りが心癒す「Byaku」の品々。
「これは、ニューカレドニアの先住民が大切にしてきた野生の白檀を使った製品なんです」と。
ニューカレドニアに何度も赴き、現地の人との信頼関係を構築。白檀が生息する森を守ると共に、現地の人々の暮らしを支援する活動から生まれています。
「ホントに、いい香りだね～なんか森にいるみたい～クンクン」と、うっとりその香りに浸るミモロです。
心安らぐ香りの品々が多く出品されていた今回…「みんな長引くコロナの時間で疲れちゃってるよね～こういう心和む品って、欲しいかも…」とミモロ。
深い良質の眠りを助けるのが、眠りの専門店「市田商店」の品々です。
心地よい薫りが誘う眠り…「これ、枕にスプレーすると、いい夢みられそう…」とミモロ。う～これ以上眠ってどうするの…よく寝るミモロですから…。「なんか、眠くなっちゃった～」と目がトロンとしてきました。ダメ！眠っちゃ～
「う？なんか美味しそうな香りがする…」と鼻をピクピクさせたのは、この3月に発売された甘く爽やかなラムネの香りの品々です。
京都らしい和の香りや雑貨、スキンケア製品などを手掛ける「コトノカ」。
愛らしいパッケージは、京都旅の思い出に求める人も多い人気のブランドのひとつです。
[香りって、見えないけど、すごく暮らしに大切なもの…心癒してくれて、いい香りに包まれると、なんかやさしくなれるんだって…」とミモロ。
そう、心地よい香りが、脳波を刺激し、働きをアップさせるとも言われます。
いろんなブースで、いろんな香り付けたミモロ…なんかいい香りが体から感じられます。
「え～いつも臭い？クンクン」と心配するミモロ。大丈夫、服に自然素材の香りスプレーしてるから…。
「そうだよね～よかった～」と安心顔に…。
家に籠る時間が多かった冬…コロナも5類になり、マスク着用も自己判断に委ねられた今、春の陽光と風の中へ出かけたいもの。
その時、ぜひ、香りにも気を使いたい…そう、思うミモロです。
今回ご紹介したお店は、すべてオンラインショップを展開しています。ぜひ、覗いてみてください～
「さぁ、他のブースにも行かなくちゃ！」
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