京都の師走。2021ミモロカレンダーの限定販売…もうお手元に？お正月の準備が進む京暮らし

数量限定でお届けしている「2021ミモロカレンダー」。
ミモロは、この日、「ミモロちゃん、今年もよろしく～」と、ご注文いただいた東山岡崎のうどん店「おかきた」にカレンダーをお届けに伺いました。


岡崎道沿いにある「おかきた」は、ミモロが大好きなおうどんやお蕎麦が味わえるお店のひとつ。
　
三代目のご店主や息子さんともミモロは、お友達。「今年は、コロナの影響で、ミモロちゃん、おでかけあまりできなかったんじゃないですか？」と心配してくださいました。「うん、そうなの～お祭りやイベント、工房体験なんかみんな中止になっちゃって…。でもね。密を避けて、郊外に出かけたり、おうちでいろいろなご用事したり、それなりに楽しく過ごしました」と、前向きなミモロです。

今回頂いたのは、「親子とじ蕎麦」。「あれ？なんにも見えない…」

大きなお椀の一面にフワフワした感じの卵が…その中に、お蕎麦、そして鶏肉が入っています。
「美味しいお出し…」と、やさしいお出しのお味に目を細めるミモロです。ここは、ほかにあんかけなどもすごく美味しいのです。
「なんか体、ポカポカに温まっちゃった～」と。日に日に寒さが厳しくなった京都…やはりおうどんやお蕎麦は食べたくなる一品。

「あの～年末年始の営業はどうなってるんですか？」とミモロ。
「はい、いつも火曜、水曜がお休みなんで、カレンダー通りに、29日と30日はお休みで、大晦日の31日は、営業しますよ。また、新年は、1日から4日までお休みします」とご店主。「じゃ、年越しそば食べに来れるね～また来ま～す」と手を振りお別れしました。

今年は、コロナの影響で、おうちで静かなお正月を…ということもあり、年始に営業しているお店は、例年より少なくなるかも…。
年末年始を京都で過ごすご予定の方は、営業しているお店を事前に確認することをおすすめします。

12月になって、めっきり人出が少なくなった京都…「なんか不思議～こんなことなかったもの…」と。
すでに多くの神社では、新年の干支の絵馬や人形、また破魔矢なども用意されていて、初詣でなくても「お詣りにきてください～」と。
来年は、丑年。牛にまつわる八幡宮などに初詣する人が多くなると予想されます。
「あと20日でお正月なんだ～。食料品、備蓄して、お正月の準備しなくちゃね～」と、リスがドングリを集めるように、少しずつお正月、おうちでこもる準備をするミモロでした。

さて、好評を頂き、残りも少なくなってきた「2021ミモロ京都暮らしカレンダー」。本日は、ちょっとそのお話…。
遠方の方は、ミモロショップからお求めいただけます。

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「2021ミモロカレンダー」発売。数量限定発売で～す。お早めに～

今回の表紙は、とても評判がよく、「ミモロちゃんのいろんな表情がすごく楽しい～」と手にする方から思わず笑みがこぼれます。
「あのね～これ見ると、ホント、ミモロ、いろんなことやらされてきたってわかるよね～」とミモロ。
「え～やらされたの？結構、こだわってTPOに合わせた衣装選びしてたじゃない…」
「まぁね～やはり衣装によって、やる気の出方が違うもの…」とミモロ。
なかでも、手並みを気にして温泉でパックしたり、サングラスかけたり、手ぬぐいやハチマキ、帽子など小物使いにもミモロのこだわりが…。
今回は、顔のアップなので、全体の衣装はわかりませんが…はっきり言って、顔の表情筋を動かすことができないミモロでも、これだけ異なる表情になるとは、驚き！ぜひ、お気に入りのミモロを見つけてください…。

衣裳の中でも、ここまで～というのが、5月の茶摘み娘。矢絣の上着に、赤いたすきと前掛け、そして手ぬぐいを姉さんかぶりに…。耳が手ぬぐいから出ているところがポイント。

「大切に茶葉が育ってる～」と、作物やお花など、自然を見つめるミモロの視線は、いつも愛情にあふれたもの。
同じように、収穫への感謝が感じられるのが、11月の稲刈りです。

農家の方が丹精込めて育てたお米。食いしん坊のミモロにとって、自分を活かしてくれる自然の恵みに感謝なのです。
ミモロの写真から、自然への敬愛と感謝を感じていただければ幸いです。

アドベンチャー編は、7月の保津川下り。

アクティビティ好きのミモロは、なんにでもチャレンジしたがるお転婆な女の子。
特製のサングラスは、その表れ。いつもにはない、きりりとした表情がそこに…。
京都で、一度は、体験してほしい「保津川下り」。四季折々、京都の自然がダイナミックに見られます。
「船に乗るから、ご高齢の方でも大丈夫。ちょっと揺れるけど、安全だし、川風が気持ちいんだ～」と、すでに4回乗っているミモロなのでした。
トロッコ列車でなくても、JR亀岡駅から乗り場は、徒歩7分ほど。今は、外国人観光客がいなので、予約なしでも乗船可能な時間も多数。

今年は、コロナの影響で、あまり旅に出ていないミモロですが、GoToトラベルの日帰りバスツアーで、日本海側に出かけました。特に、以前から行きたかった舟屋で有名な伊根湾。「やっと来れた～」と海を見つめるミモロの後ろ姿に、その思いが感じられます。

「はるばる来た感じ…久しぶりの海だ～」と、感激するミモロでした。京都には、海があります。「琵琶湖にはときどき行くけど、やっぱり海が好き」というのは、東京生まれのミモロ。「でも、このごろ海水浴してないね～」とポツリ。今度、どこかに海水浴に行きましょうね。「うん、絶対ね～」と、目を輝かすミモロ。コロナが納まったら、きっともっと心から楽しむ旅ができるはず…。

「温泉にも行きたい～」というミモロでしたが、今年は、温泉に行けず、お友達の町家コテージの浴槽で温泉気分を味わいしました。
それが12月。

ミモロの入浴シーンは、ファンには人気。「まぁ、必然性があれば、いつでも脱ぐけど…」と鼻を膨らませるミモロです。
「温泉地の湯けむりが恋しい～」と。はい、またどこかの温泉にも行きましょうね…。

数量限定の「2021ミモロ京都暮らしカレンダー」。ミモロのいろいろな思いと思い出が詰まったカレンダーです。
「ミモロちゃんの姿見てると、心和むわね～」というファンの皆さん。
ぜひ、おそばに…どうぞ…

「ミモロといっしょに、また1年過ごしませんか…きっと楽しいよ～」byミモロ


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