ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

2024年に感謝して乾杯!年末年始も営業している七条のジン専門店「SICX京都」。年末の挨拶に出かけた生ゆばの「京ゆば工房」へ

2024-12-31 | グルメ
「2024年もいろいろあったけど…すべてに感謝して乾杯!」と、ランチタイムにジントニックで…

「もう年末だから、昼間から飲んじゃおう…」とお友達とランチに訪れた京阪「七条駅」そばの「SICX京都」で寛ぐミモロ。


お店には、ジンの蒸留所がある「SICX京都」には、2024年の9月の夜に来て以来、今回で3回目。

カウンターにずらりと並ぶジンのボトルを前に、忙しい年末のひとときをお友達としばしのんびりランチをすることに…。


「ここ、年末年始も営業して、ランチもやってるんだって~」と。すでに年も押し詰まり、地元の人を多く顧客にする店は、営業していないことも多く、さらに新年の三が日も休業するところも…。「観光客が多いところは営業してるけどね~」

「ミモロちゃん、ランチどれにする?」と東京に住むお友達。「う~日替わりの焼き魚定食(1400円)にする!」とキッパリ。以前もこれを食べて、「凄く美味しい!」と思ったミモロです。ほかには、ボリュームたっぷりの「唐揚げ定食」や「しゃぶしゃぶ定食」各1100円も人気です。注文してから、サバは焼くので、時間が必要…そこで、その間に、ジンを飲むことにしたのです。


体に優しいジンは、とても飲みやすく、昔は薬としても利用されていたそう。「わ~キレイ!素敵~」とミモロ達の前にフルーツやハーブが入ったジントニックが。
「ミモロちゃん、お酒のんでいいんですか?」とお店の方…。「うん、いいの!ネコだから…年齢制限ないもん!」とケロリ。
まずは、「かんぱ~い!今年もお世話になりました…来年もどうぞよろしくお願いします。」とお友達に。「はい、こちらこそ~」と。お友達とは、今年の冬の京都マラソンのボランティア活動で知り合って以来、東京から京都に来るたびに、一緒にランチなどを楽しむ関係に…。来年の京都マラソンのボランティア活動も一緒にすることになっています。

「はい、焼き鯖定食です~」とお店の方が運ぶプレートには、程よく脂がのった焼き鯖をはじめ、おばんざいがのっています。

「美味しいね~」と目を細めながら頂くミモロ。「ホント、美味しい!」とお友達。焼さばを肴に、ジントニックも進みます。

「ミモロ展頑張ったんでしょ!すごいね~」とお店の方。「うん、みんなが助けてくれたの…」と答えるミモロ。

「あの~ここのお店、年末年始もやってるの?」と尋ねると「はい、やってますよ~」と休みなく営業するそう。
きっと大晦日の夜は、大勢の人で賑わうことでしょう。
「さぁ、そろそろ帰る?」とお友達。そう、さすが年末、何かとやることがいろいろ。「ミモロも帰ってお掃除したり、お正月の準備しなくちゃ~」と、まだやることはいっぱい…。


二人は、お店を出て、宮川町を北に進み、四条通方向へ。

「だれもいない…」観光客の姿も見えない石畳。京都の情緒あふれる通りには、お茶屋さんや料理屋さんが軒を連ねています。
そこには、お正月飾りの「餅花」が…

「お正月の雰囲気感じるね~」とミモロ。

日本の凄いのは、12月25日のクリスマスの夜を過ぎると、26日は、クリスマスデコレーションは姿を消し、正月飾りに一夜にして変わること。「クリスマスツリーの杉が、翌日にはお正月の松になってる…」おそらくこの時期、日本を訪れている外国人観光客は、そのスピーディーな展開に驚くはず…。

さて、「ここもお正月もお店やってるの?」と、年末にミモロカレンダーのご注文でお届けに伺ったのは、八坂の塔が見える通りにある生ゆばの「京ゆば工房」です。

今年のミモロカレンダーの12月は、ここでミモロが生ゆばづくりをお手伝いしている写真です。

初詣客が多い清水寺界隈…このお店にもひっきりなしに観光客が訪れ、店先で、すくったばかりの生ゆばを食べています。

カレンダーを届けたミモロ…「今年もありがとうございました~来年もよろしくお願いします。」とご挨拶。
「はい、こちらこそ~」といつも笑顔のご店主ご夫妻。

すでに10年ほどのお付き合い…3人の息子さんは、大きく成長し、親の背丈を越えているそう。
「いいお年を…」とお互い挨拶してお別れします。
*[京ゆば工房」京都市東山区玉水町71-8 11時から18時頃

「いいね~この時期の挨拶…」と思うミモロ。「また、来週に会う人でも、年が変わる前には、いいお年を…っていう習慣…素敵」と。


お正月になったら訪れる「六波羅蜜寺」の前を過ぎながら、「来年、どんな年になるのかな?」と思いをめぐらすミモロでした。

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