ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

今年11月にオープン予定の洋菓子の「BAIKAL下鴨本店」。そばの仮店舗には、ハロウィンのお菓子などがいっぱい

2024-09-05 | グルメ
「こんにちは~可愛いね~」とミモロが窓から中に座っているクマちゃんに話しかけます。


下鴨本通と北大路通交差点エリアにお買い物にやって来たミモロ。交差点の西側には、建設中の建物が…

2023年の9月に車が店舗横の工房に突っ込み、現在、新たな店舗の建物を建設中の洋菓子店「BAIKAL下鴨本店」です。

1955年にこの地に創業以来、京都の人なら、子供の頃から馴染みのある洋菓子店です。創業から、何度かお店の建て替えを行い、今回は、実は、車の事故前に決まっていた新店舗の建設が、いよいよ大詰めに。
「今年の11月に新しいお店ができるだって!どんなお店かな?ケーキが食べられる場所ができるといいなぁ~」と、よくその前を通るミモロは、今から楽しみに…。

旧店舗での営業は、今年の1月で終了し、現在は、駐車場がある南側の仮店舗で営業しています。

仮店舗と言えないくらいの店構え。


「おやつ買っていこう…」とミモロは店内へ。

フランス菓子を基本にするケーキをはじめ、いろいろな焼き菓子などが種類豊富に揃っています。

京都は、パン屋さんとケーキ屋さんの激戦区と言われるほど、町にはたくさんのお店が…。
その中で、地元京都の人が変わらず愛する味がここ…。手土産などによく選ばれるお店です。

ミモロが大好きなのは、アップルパイ。

「一度、これ、丸ごと食べてみたい…」とホールサイズに憧れの目で見つめます。このアップルパイは、青森産の紅玉りんごで作られたもの。バターがたっぷり織り込まれたパイ生地に包まれています。また、全国の特色ある贈り物を選定する「日本ギフト大賞2023」で各都道府県ごとに1点選ばれる「京都賞」を受賞したそう。創業以来、京都の人のさまざまな暮らしのシーンに登場。多くの人に喜びをもたらす存在という点で高い評価を…。
「昔は、鯛の形のアップルパイもあって、お祝いに使われたんだって…」とミモロ。え?今もありますよ…予約すれば…
鯛とアップルパイという大好物2つの合体は、ネコのミモロにとって夢のようなもの…???一度、お目にかかりたいアップルパイです。

9月になり、店内には、ハロウィンにちなんだパッケージの焼き菓子が棚を占めています。

「お友達に会う時、プレゼントしたいなぁ~」と。でもホントは自分がプレゼントして欲しいと思っているミモロです。


「あ、フランスのケーキだ~」

パリオリンピックを記念し、フランスの国の形と国旗をイメージしたケーキで、パラリンピック開催中は、販売しているそう。

店の中をあちこち歩き回り、「どれにしようかな?」と散々迷った末…「これにする~」と選んだのは、やっぱりいつも買っている
ちっちゃなアップルパイ。

これには、青森産の紅玉リンゴの中身を、京都産の牛乳と京都のブランド卵「京たまご茶乃月」が使われています。

「これひとつ下さい~」とミモロ。「はい、どうぞ~」


「早くお家で頂こう…」と、弾むような足取りでお店をあとにするミモロです。


*「BAIKAL」の詳しい情報はホームページから

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京都の都の北面の守護として祀られる「玄武神社」。御朱印なども個性的

2024-09-04 | 寺社仏閣
「これ玄武の絵馬だ~」ミモロが見ているのは、京都の北側の守護神、玄武の絵馬です。


平安京は、都の東西南北を守護する四神が祀られ、都の平穏を願いました。東は青龍、西は白虎、南は朱雀、そして北が玄武です。
北の玄武は、巨大な亀と蛇という強~いイメージ。「爬虫類の組み合わせだ~!」共に、長寿や富貴を象徴するイメージも備えています。

ミモロが訪れたのは、京都の北西、船岡山の付近をトコトコ歩いていて、偶然、足が向いたのがここ「玄武神社」でした。


「へぇ~ここに玄武が祀られてるんだ~」と興味を抱き境内へと進みます。
お清めの手水鉢には、亀の姿。


そして本殿に向かいます。


「玄武神社」は、55代文徳天皇の第1皇子である惟喬親王(これたかしんのう)をお祀りし、惟喬社とも呼ばれています。
「神社に祀られるってことは、何かあったんだ~」と、神社をいろいろ巡っているミモロは、気づきます。


そう、この時代は、藤原氏の勢力を伸ばし始めた時期で、「いろいろ複雑な時期だよね~」とミモロ。
文徳天皇自身も、藤原良房などにより、いろいろあって即位した天皇。当初、文徳天皇は、惟喬親王を立太子に望みますが、後に藤原良房の娘との間に生まれた惟仁親王を舅への遠慮から皇太子にします。生後8か月のこと。
その後、心労が祟ったのか文徳天皇は、突然病で崩御。惟仁親王が、9才で清和天皇となります。「これ、初めての幼少天皇なんだって~」そう、もちろん祖父である良房が政治の実権を握ります。

「あ、藤原道長と孫の第68代の後一条天皇と似てる…」とさすが歴史好きのミモロ。そう、後一条天皇も9才で即位しています。でも、その間は、実は150年以上も開いているのです。天皇も10人以上変わっており、その中の第60代醍醐天皇は30年以上在位しますが、他は、それほど長い在位期間ではありません。

話を戻して、惟喬親王は、元服後、14才で大宰府へ長官として赴任。その後常陸や上州(上野)などの国司になります。
「都にいるより、いろんな土地に住むって楽しいかも…気楽だし…」と勝手に想像するミモロです。
30代で、病のため出家し、素覚と名乗り、京都北部にて隠棲したとも。第2の人生?は、和歌など文化に包まれたもの。「古今和歌集」の勅撰歌人にもなっています。享年54才。

「う?御霊神社だと思ってたけど…他の御霊神社にお祀りされる方々より、考えようによっては、それほど悲惨ではないかも…でも、お父さんから、見放されたって思いは、あったよね~可愛そう…知らんけど…」とミモロ。まぁ、本当のところはよくわかりませんが…。

でも、この神社は、惟喬親王のおじい様にあたる紀名虎が所蔵した親王のお気に入りの剣を元慶年間(877~885)にこの地に住む星野茂光という人が祀ったのが始まりだそう。

都の北という位置から、「玄武神社」と呼ばれるようになり、毎年4月の第2日曜に氏子によって「玄武やすらい祭」が行われます。
桜など花を飾った風流傘をメインに、太鼓や笛、鐘などで囃しながら、鬼などが踊り歩く祭で、そもそもは、疫病退散を祈願したものだといわれる「やすらい祭」は、「今宮神社」の方が有名かもしれませんが、実は、ここが、発祥の地なのです。

その「玄武やすらい祭」は、平安時代に、大洪水に見舞われた京都は疫病が流行、そこでそれを鎮めるために、奈良の「三輪明神」の鎮花祭を行うよう勅命が下り、行われた祭がルーツとか。

境内には、「三輪明神」の社があります。

「ここで、三輪の神様にお詣りできると思わなかった~」と、三輪大社を崇敬しているミモロです。

町中にあり、住宅に囲まれた神社です。でも、「ここにも、すごい歴史があるんだね~」と感激するミモロです。

御朱印もいろいろ…「大徳寺に参拝する途中にぜひお詣りできる距離だよね~」

北大路堀川の交差点付近にある大きなマンションが目標になりそう。

そのそばに神社はあります。

*「玄武神社」の詳しい情報はホームページから

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アンティーク家具の設えが素敵な京の町家「マリベル京都本店」で頂く、美味しいチョコレートのパフェ

2024-09-03 | グルメ
「うわ~美味しそう…」と目を輝かせるミモロ。

京都の町中、三条通と柳馬場通の南に位置する京らしい小路の先にあるチョコレートの専門店「マリベル京都本店」にお友達と訪れたミモロです。

NYのソーホーに本店をもつチョコレートの「マリベル」。その日本での路面店がここ京都にあるのです。

小路の奥のお店に入ったミモロは、ビックリ!「なんか京都じゃないみたい!」
西洋アンティーク調の設えの店内には、色とりどりのチョコレートや洒落たパッケージのクッキーなどが置かれた棚やテーブル…そこには別世界が広がっていました。

観光客など、ここの存在を知る多くの人たちで、連日いっぱいになるお店ですが、この日は、台風の影響と夏の暑さから店内は静か…。「チョコレートをお土産したいけど、溶けちゃうから心配だもん。ここで食べるもの探そう」とミモロ。

店にはアイスクリームやジェラートのケースが…

「これ食べたい…」とケースにしがみつくミモロ。

「はい、そうしましょうね~」とお友達。「うん…」もう頭の中は、アイスクリームでいっぱいです。

店の奥には、チョコレートのデザートやドリンク、コーヒーなどが味わえるスペースが…「こっちかな?」


「わ~素敵~」

そこには、アンティーク調の家具のスペースが…京町家を改装したお店なので、奥には坪庭があり、自然光も感じます。

お庭のそばのソファ席に落ち着いたミモロ達。「いいね~ここ…」


「何になさいますか?」とお店の方がメニューをミモロの前に…


カカオの美味しさが満喫できるホットチョコレートをはじめ

マンゴーやラズベリーなどのジェラートやチョコレートアイスクリームなども…

コーヒーなどといっしょにチョコレートも頂けます。

「ミモロ、チョコレートのアイスクリームといろんな味のジェラートのパフェがいい!」とキッパリ。いつも迷うのに、珍しい…

「ここに来てよかったね~いつも観光客でいっぱいだけど、今日は空いててラッキーだったかも…」とミモロ。
「ホント、素敵な雰囲気ね~知らなかった~」とお友達。

注文した品が運ばれるまで、ゆっくりおしゃべりをしながら過ごしました。

実は、ここは、すでに10年前以上からあるのだそう。いつも前を通り過ぎていたのでした。

「キャ~美味しそう!」

口の中に広がるチョコレートの風味と味わい…ジェラートもとても美味しくて感激。

「この器もいい感じ…なんか70年代の雰囲気かも…」

ゆったりとした時間を過ごしたミモロたち、「お店の雰囲気がすごく洒落てる!」

すっかり気に入ったよう。

帰りがけにもお店の中を再度見て回ります。


「また、ぜひいらしてくださいね~」とお店の方。

「はい、また来ます~!」と笑顔で答えるミモロです。

素敵なひとときを過ごしたミモロは、イメージカラーのブルーの壁面の小路を表通りへ向かいます。


夏の間は、チョコレートのお土産は無理でも、他にもクッキーなどがいろいろ。贈り物にしたい洒落たパッケージの箱や缶は、食べ終わっても捨てられないと思わせるものばかりです。


*「マリベル京都本店」の詳しい情報はホームページから


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世界のセレブに愛される珠玉の味わいのチョコレート。NYに本店を置く「マリベル 京都本店」

2024-09-02 | グルメ

「わ~なんてキレイなチョコレートなんだろ?!」とミモロがガラスケースで見つめるのは…


京都の町中、三条通から柳馬場通をちょっと南に進んだ町家が続く京都らしい雰囲気の中にあるお店です。


「どこかでひと休みしましょう~」と一緒に町歩きをしているミモロにお友達が…
「ここどうかしら…」と、細い小路が見える場所で立ち止まったお友達。チョコレートやパフェなどの写真の看板が…

「うん、いいけど…ここ入ったことないんだ~観光客がいっぱいの場所でしょ…」と、この前を何度も通っていながら、一度も奥に進んだことがなかったミモロです。

古い町家へと続く小路…「この先に、どんなお店があるのかな?」と全く想像できない様子。それでもトコトコと…

小路を進むミモロです。雨に濡れた石畳の小路…京都らしい風情が漂う中を進むミモロです。

小路の行き止まりの場所に趣ある町家が…でも、その壁は、ペパーミント色(「ティファニーの色に似てる…」と密かに思ったミモロ)に塗られ、そこに古い写真が飾られています。「これどこ??」

それは、ひと昔前のNYのソーホーの景色です。

小路の脇のスペースには、ガーデンテーブルとチェアが…

「ここでも過ごせるのかな?」

さぁ、お店の中に進みましょう。

お店の中に一歩足を踏み入れたミモロは、そこで立ち止まってしまいます。

「うわ~すご~い!」と一言いうと、動けなくなってしまいました。

ミモロの前に開けた店内は、まるで京都とは思えない景色…アンティーク調の家具が並び、そこに色とりどりのお菓子箱が積まれています。


ここは「マリベル京都本店」。NYのソーホーに本店を構えるチョコレートショップの日本における本店です。
「マリベル」は、2000年にデザイナーであるマリベル・リーバマンが、創業したお店。出身地であるホンジュラスのカカオ農園で栽培されたカカオ豆を中心に、その本来の味わいを大切にした品々が、世界のセレブを虜にしているのです。


チョコレートの材料となるカカオ豆は、南米で古代のマヤ文明時代から、人々の暮らしの中で健康を守るために使われていたそう。NYに暮らし始めたマリベルは、そのチョコレートが欧米の文化の中に豊かに育まれていることを知ります。でも、出身地のホンジュラスのカカオ豆農園の人たちは、決して豊かな暮らしをしていないことに疑問を覚え、チョコレートを通じ、カカオ豆の生産に携わる人たちの暮らしの向上を思い、さまざまな活動を行うことに。現在も、マリベルのチョコレートは、多くの人々を支援しているのだそう。

ファッションデザイナーでもあるチョコラティエ(チョコレート職人)のマリベルの優れた感性などから生み出されたチョコレートは、その美味しさはもとより、手にする人を幸せにする芸術性の高い姿が特徴。

「わ~キレイ~」とガラスケースからのぞくミモロの目には、愛らしい姿のカラフルなチョコレートが…

「ガナッシュには、いろいろなデザインがあるんですよ~」とお店の方。

ホンジュラスのカカオ100%の「ガナッシュ」には、カラフルなプリントが施され、「京都限定のものもありますよ~」と。

「あ、大文字と舞妓さん…」ミモロは、ひとつひとつのデザインを見つめては、楽しそうな声をあげます。

ギフトとしても大人気で、そのパッケージの種類の豊富さも楽しみ…


「へぇ~バックみたいなパッケージもある~」


ここには、チョコレートの他、いろいろなクッキーなども


猛暑の京都…この時期は、チョコレートが溶けることから、購入する人はやはり少ないようですが、それに代わってクッキーなどの焼き菓子が人気だとか。

お店の中をあちこち見て回ったミモロ…「そろそろ奥で、ひと休みしましょう~」とお友達。
「そうだった、ここに涼みに来たんだった~」と、チョコレートに夢中になってしまったミモロは、お店の奥へ進みます。

「子供用のお椅子もある…」

「ミモロちゃん、アイスクリーム食べる?」とお友達…「うん、食べる!!!」と目を輝かせるミモロです。

*「マリベル京都本店」の詳しい情報はホームページから


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京都古門前通に昨年オープンした米店の「おにぎり き喜」。精米したてのお米で作るご飯が格別のおにぎり専門店

2024-09-01 | グルメ

「ワ~美味しそうなおにぎり…どれにしようかな?」とカウンターで悩むミモロ。

ふっくらとしたご飯の上に、シャケや明太子、おかか、ツナマヨネーズなどがのっているおにぎりです。

ある日、ミモロは、祇園を目指し、三条大橋から南へ、古門前通に入り、東方向に進んでいました。
「あれ?おにぎりだって…」

白いのぼり旗がヒラヒラ風に揺れているのに、つい足が止まります。

白い暖簾が下がるモダンな雰囲気のお店です。

「あれ?こんなお店、前からあったかな?」と首をかしげるミモロ。「う~確かここには、お米屋さんがあったはず…」

そう、ここは、「かじわら米穀」というお米屋さん。昨年11月におにぎり専門店をオープンさせたのでした。


「わ~素敵なお店~」とミモロは、店内を見て回ります。


「いろんな種類のお米が並んでる~」もちろんここは、祇園の料理店や旅館などにお品をおさめるお米屋さん。
全国から選ばれたお米の種類も豊富です。

「ここ、お米たくさんある~今、お米が不足してるってニュースで言ってたけど、さすがお米屋さんだね~」とミモロ。

お店の奥では、ご主人が精米作業をなさっています。

「精米したてのお米って美味しんだよね~」とご飯好きのミモロ。

棚には、さまざまな種類のお米が並び、中でも、ミモロが目を止めたのは、黒や赤、黄色の古代米です。


「うちのお店は、日本で初めて古代米を販売したんですよ」と奥様。

なんでも、今から40年ほど前、ここの氏神である「八坂神社」の宮司さんから、神様に奉納するために古代米を取り寄せて欲しいというリクエストを頂いたそう。それに応え、取り寄せた古代米。それまで、古代米は、一般にはあまり食べられていないものでしたが、それを機会に販売することに…。


「へぇ~そうなんだ~ミモロ、いろいろなところで古代米食べるよ~ここが始まりだったんだ~」と感激するミモロ。

「おにぎりのお店は、私が、以前からやりたかったんです。それで、改装を機会にオープンしました。おにぎりの中身は、自家製のものや明太子など取り寄せたもの…。白米のおにぎりは、毎月、異なったブランドのお米を精米して、炊いているんですよ~今は、北海道産の『ゆめぴりか』です」と奥様。
「え~毎月、お米違うの?味わかるかな?」とミモロ。「きっとわかりますよ~お米によって、味わいが異なりますから」と。
精米したてのお米で炊いたご飯の味わいに期待が膨らむミモロです。

おにぎりは、白米の他に、古代米を使ったものもいろいろ。


「う~どれにしようかな?」と迷うミモロです。

やっと選んだのは、大好きなシャケがのった白米おにぎりと明太子の古代米のおにぎり。

買ったおにぎりには、有明産のパリパリの焼きのりが1枚付いてきます。

「また、来ま~す~」とお昼に頂くおにぎりを抱えて、手を振ってお別れ…


観光客も多いエリア…ここでおにぎりを買って、白川沿いで食べたりする外国人観光客も…。
唐揚げや卵焼きなどがセットされたおかずも販売されています。

「ちょっとお腹空いたときに、1こだけでも買えるから、いいね~」とミモロ。

厳選されたお米のおにぎり…海苔を巻いて、パクリ…「美味しかった~」とあっという間に食べたミモロでした。

*「おにぎり き喜」の詳しい情報はホームページから
営業時間 9:00~売り切れ次第販売終了 不定休


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