かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

もちをのどに詰まらせかけた

2013年03月25日 20時47分18秒 | みゆみゆとの生活
そうちゃんのショートステイ先から電話があり、「インフルエンザの子が一人出たので、受け入れを延期にさせてもらうかもしれません。」と言われたのが、先週の月曜日。
木曜日かかってきた時には、「インフルエンザが5人に増えました。受け入れは早くて27日水曜日になります。」と言われ。
今日電話して聞いてみたら、「インフルエンザは13人になりました。受け入れ停止期間は今週金曜日(29日)までになりました。かかっていない5人が今からかかる可能性があるので、その場合はさらに延びます。」

!!!

どんだけ感染力強いの!
恐ろしいな、春先のインフルエンザ。
集団生活だとそれだけ感染リスクも高いのでしょうか。

ともかく、2週間ショートステイでそうちゃんがいない、という予定でいろいろな計画を立てていたので、こちらは大わらわ。

大わらわ。いい表現だわ

児童館や児童デイなどあちこち電話し、ショートステイ先とも何度も電話をかわし。
それも仕事の合間に、なので大変。
昼休みは走ってうどんを食べに行き、注文して呼ばれるまでの間に電話して、
また折り返しかかってきた時には丁度うどんの上に乗っていたおもちを口の中に入れたところで…

はい、タイトル。
もちを喉に詰まらせかけました。

危なかったぁー。
教訓です。急いでいる時にもち入りうどんを注文してはいけません。
どんなに一生懸命噛んでも、もちを飲み込むには時間がかかります。
高齢者の窒息事故、ダントツ一位はもちらしく、ある歯医者さんは、こんにゃくゼリーを発売禁止にするならもちを禁止にした方がよっぽどたくさんの人を救う、と言っていました;

話がそれました。
ともかくなんとか金曜日までの予定が立ちました。
こんなに急だったのにも関わらず都合をつけて下さった、児童デイさんや児童館の先生に感謝です。
また、今日みゆみゆを預かってくれているおばあちゃんにも。

おかげでそうちゃんはこんなに早い時間に寝てくれ、私は少し持ち帰り仕事ができそうです