この間、「ミルフィーユ毛布」のことを書きました。
それで思い出した、そうちゃんのお布団のこと。
そうちゃんは、基本的に寝付きがとっても悪い子です。
お薬の力も借りて寝ていますが、それでも時間のかかる日が結構あります。
外泊していた時は、特に眠りが浅く、一日目は4時半に起きてしまいました。
二日目も、5時台に一度起きましたが、もぐり込んで行ったみゆちちの布団で、みゆちちに半ば羽交い締めにされながら、二度寝してくれました。
この話を病院のそうちゃん担当職員さんに話したら、
「そうなんですよ。そうちゃんは、身体が自然に動いてしまうことがありますよね。
だから、多少外から抑えられたり身体に対する圧迫感があった方が、動かなくて済んで寝付きやすいのかもしれません。」とのこと。
院内の、ドクターも交えたカンファレンスでそういう話が出たようで、対策も考え、試してみているそうです。
その、対策とは。
「重い掛け布団作戦」。
そうちゃんだけ、重めの掛け布団を用意し、それをかぶせて寝かせることを試しているんだって。
本人も結構気に入っているようで、頭まで中にもぐって、丸まって勝手に寝ていくらしい。
そしてぐっすり寝たら、そのままだと呼吸が苦しくなるといけないので、夜の見回りの職員が通常の掛け布団に交換しているそうです。
すごい…。
そうちゃんのために、そこまでやってくれるのかと、びっくりしました。
思えば、みゆみゆは小さい頃「重力を強く感じるタイプ」(?)で、床にごろごろ寝るといつまでも起き上がらない子でした。今も、椅子に座っていても姿勢がすぐに悪くなってしまいます。
一方そうちゃんは真逆で、「無重力で暮らしてる」(?)というくらい、スイスイと駆け回り、ピョンピョン跳びはねる子。
小さい頃は、今よりもっと常に身体が動いていて。
そうちゃんが走っている時は、足の裏が床から数ミリ浮いてるのではないかと錯覚したほどでした。(リニアみたいに;)
そんなそうちゃんに落ち着いてもらうために、「重力を与える」という発想。
なるほど、です。
重い布団大作戦、病院で首尾よくいったらうちでもやってみようっと。
それで思い出した、そうちゃんのお布団のこと。
そうちゃんは、基本的に寝付きがとっても悪い子です。
お薬の力も借りて寝ていますが、それでも時間のかかる日が結構あります。
外泊していた時は、特に眠りが浅く、一日目は4時半に起きてしまいました。
二日目も、5時台に一度起きましたが、もぐり込んで行ったみゆちちの布団で、みゆちちに半ば羽交い締めにされながら、二度寝してくれました。
この話を病院のそうちゃん担当職員さんに話したら、
「そうなんですよ。そうちゃんは、身体が自然に動いてしまうことがありますよね。
だから、多少外から抑えられたり身体に対する圧迫感があった方が、動かなくて済んで寝付きやすいのかもしれません。」とのこと。
院内の、ドクターも交えたカンファレンスでそういう話が出たようで、対策も考え、試してみているそうです。
その、対策とは。
「重い掛け布団作戦」。
そうちゃんだけ、重めの掛け布団を用意し、それをかぶせて寝かせることを試しているんだって。
本人も結構気に入っているようで、頭まで中にもぐって、丸まって勝手に寝ていくらしい。
そしてぐっすり寝たら、そのままだと呼吸が苦しくなるといけないので、夜の見回りの職員が通常の掛け布団に交換しているそうです。
すごい…。
そうちゃんのために、そこまでやってくれるのかと、びっくりしました。
思えば、みゆみゆは小さい頃「重力を強く感じるタイプ」(?)で、床にごろごろ寝るといつまでも起き上がらない子でした。今も、椅子に座っていても姿勢がすぐに悪くなってしまいます。
一方そうちゃんは真逆で、「無重力で暮らしてる」(?)というくらい、スイスイと駆け回り、ピョンピョン跳びはねる子。
小さい頃は、今よりもっと常に身体が動いていて。
そうちゃんが走っている時は、足の裏が床から数ミリ浮いてるのではないかと錯覚したほどでした。(リニアみたいに;)
そんなそうちゃんに落ち着いてもらうために、「重力を与える」という発想。
なるほど、です。
重い布団大作戦、病院で首尾よくいったらうちでもやってみようっと。