初めてブログを訪れて下さる方のために、簡単にそうちゃんの紹介をします。
そうちゃんは、平成17年生まれです。
生まれてから1歳半までは、成長発達に遅れはなく、人よりも愛嬌のいい赤ちゃんでした。
ただ、最初からよく動きました。
お腹の中にいた時からめちゃめちゃ元気のいい子でした。
ハイハイの頃にはどんどん行ってしまうことが増え、チョロQのようでした。
1歳代ですでにショッピングカートから自力で降りたりチャイルドシートから出てくるなど、縄抜けの達人でした。
みゆははは仕事をしていたので、職場復帰に合わせてそうちゃんも満1歳で保育園に入園しました。
1歳半健診は、言葉は2個くらい出ていて、絵カードの指さしは1/8で犬のみ。積み木は上手に5つ積めました。
2歳の歯科健診で単語が10個以下だったため、市の親子教室に誘われました。
この頃は、自傷があり、気に入らないことがあると床や壁、電信柱などできるだけ固いところに頭を打ち付けていました。
他の子や親を噛んだり叩くことも頻繁にありました。
多動も顕著で振り返らずにどんどん行ってしまうために、常に追いかけてつかまえていなければなりませんでした。
親子教室に数回通ったところで、まったく集団行動ができず、児童相談センターの発達検査を勧められました。
発達検査の結果、母子通園(療育)と医療機関の受診をすることになりました。
医療機関受診は2歳3か月。「自閉症」と診断されました。
母子通園には1年半在籍し、時間休を取って週1回通いました。
集団行動が難しく参加できないことも多く、個別療育や言語訓練も並行して通いました。
療育手帳は5歳で初めて取得し、その時はC判定。
その後の再認定でBになり、現在はIQ33で、立派にA判定(重度)です。
保育園はみんなと一緒に過ごし、地元小学校の特別支援学級に入学しました。
服薬調整と訓練のための長期入院を経て、3年生からは特別支援学校に転籍しました。
大きくなっても相変わらずの超多動です。(パトカー出動歴3回)
そして愛嬌も健在!
にこにこ笑顔とかわいい声で、全てを帳消しにしてしまう、お得な子どもです
そうちゃんは、平成17年生まれです。
生まれてから1歳半までは、成長発達に遅れはなく、人よりも愛嬌のいい赤ちゃんでした。
ただ、最初からよく動きました。
お腹の中にいた時からめちゃめちゃ元気のいい子でした。
ハイハイの頃にはどんどん行ってしまうことが増え、チョロQのようでした。
1歳代ですでにショッピングカートから自力で降りたりチャイルドシートから出てくるなど、縄抜けの達人でした。
みゆははは仕事をしていたので、職場復帰に合わせてそうちゃんも満1歳で保育園に入園しました。
1歳半健診は、言葉は2個くらい出ていて、絵カードの指さしは1/8で犬のみ。積み木は上手に5つ積めました。
2歳の歯科健診で単語が10個以下だったため、市の親子教室に誘われました。
この頃は、自傷があり、気に入らないことがあると床や壁、電信柱などできるだけ固いところに頭を打ち付けていました。
他の子や親を噛んだり叩くことも頻繁にありました。
多動も顕著で振り返らずにどんどん行ってしまうために、常に追いかけてつかまえていなければなりませんでした。
親子教室に数回通ったところで、まったく集団行動ができず、児童相談センターの発達検査を勧められました。
発達検査の結果、母子通園(療育)と医療機関の受診をすることになりました。
医療機関受診は2歳3か月。「自閉症」と診断されました。
母子通園には1年半在籍し、時間休を取って週1回通いました。
集団行動が難しく参加できないことも多く、個別療育や言語訓練も並行して通いました。
療育手帳は5歳で初めて取得し、その時はC判定。
その後の再認定でBになり、現在はIQ33で、立派にA判定(重度)です。
保育園はみんなと一緒に過ごし、地元小学校の特別支援学級に入学しました。
服薬調整と訓練のための長期入院を経て、3年生からは特別支援学校に転籍しました。
大きくなっても相変わらずの超多動です。(パトカー出動歴3回)
そして愛嬌も健在!
にこにこ笑顔とかわいい声で、全てを帳消しにしてしまう、お得な子どもです