今でも思い出す私が22才の頃、人類が初めて月に到着したという、一報が入ってきた。当時の記録のレコードを何度も聞いた覚えがある。いわゆるシートになったレコードである。今はどこかにいったか、忘れてしまった。家のどこかに保管されているかもしれない。
子どもの頃は宇宙博士になりたいと思ったくらいだから、結構宇宙には興味があり、当時の頃を懐かしく思う。屋根に昇って1時間ぐらい星を見つめていた記憶もある。小学3年生ぐらいの頃だったと思う。あの星にお母さんと同じ人が住んでいるかな。とか、同じ地球のような星があるのかな。とか、宇宙に果てはどうなっているのかな。とか、…。色々想像していた頃が、実になつかしい。その時発見したことに不思議なことに星はずっと見つめていると、動きだしくるくる回り出すから不思議だ。これは錯覚だと思う。とにかく深遠なものに強く惹かれる所があったことは、事実だ。また、うなぎもよく釣ったことがあった。特に夜釣りは楽しかった。そんなときふと夜空を見上げると文字通り満天の星が輝いていた。昔の、夜はきれいだった。その近くの橋は全部木造でできていて、よくそこで遊んだものだ。島田の蓬莱橋という木造の橋があるか、あれは、支柱はコンクリートでできている。すべて木造というのは今はほんとに珍しい。その上を歩くと特別な音がする。今でも当時の事がよみがえってくる。その上から雨の日に飛び込んで泥水の中を泳いだ記憶もある。当時はプールもなかったので、泳ぐといえば川である。(遠州の馬込川)泳ぎもそこで覚えた。
青い地球 緑の地球
Think global Act local
地球規模で考え 足下から行動せよ
人類を載せた 地球船
地球温暖化 低炭素社会の実現
難問をいくつも抱えつつ
けなげに生きる地球
鍵を握るのは 我々人類
万物の霊長などど おごり高ぶらない
森羅万象 すべてのものと 仲よく
自然のささやきを よく聴き
一人で立っているのでなく
まわりと 調和して
バランス感覚を保ち
生きているようで 活かされている自分を知って
周りをよくすれば、自分もよくなる
因果応報 すべて必然なり
一つとして 無駄な物なし
良さに気づいて 良さを活かし
地球船地球号 順風満帆 いざ、出航