コロナ6年1月17日(ウクライナ、ロシア戦争4年)
人は、リズムで生きている。ウォーキングをしていると、日々の体調がよくわかる。朝の空気を吸い込みながら、そう感じることがある。
体が軽やかに動く日もあれば、たまに、足取りが重たいなと感じる日もある。
けれど、そんな日々にも流れがある。太陽は静かに地平線を巡り、月は淡く形を変え、夜を照らす。
春が芽ばえ、夏が燃え、果実が実り、冬が眠る。四季の調べに、心も体も寄り添って生きる。
胃が重たい日は、無理をしない。朝の食事を控え、果物や軽い食事に切り替え、静かに体の声を聞く。
無理に逆らわず、流れに身を任せること。それが、自然と調和して生きるということなのだ。
波のように寄せては返す日々のリズム。
その調べに耳を澄ませ、今日も朝のウォーキングに精を出す。
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