【島原産しいたけ100%】乾燥椎茸粉末「しいたけっ粉」 150g | |
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島原しいたけ生産組合 |
震災8年7月9日
やっと、東海地方も梅雨明けのようです。昨日までは、曇り空で時折雨がぱらつくような様子でしたが、今日晴れ間が広がり梅雨明けも始まったようです。
本格的な夏がいよいよやってきます。そうでなくても、蒸し暑い日が続いていたのに、これ以上暑くなったらどうしょうという感じです。
さて、昨日、近くの池のほとりを散策してましたら、案の定たくさんのキノコに出会いました。昨年もそこへ行くと、キノコがたくさん生えていました。このところの、雨模様の湿った気候では、さぞかし、たくさんのキノコが見つかるだろうと見込んでの散策でした。やっぱりありました。下の写真がそうです。
キノコ食いたし、命は惜ししです。実際に食べた人のお話を聞かないと、危なくて食べられません。せいぜい、よくわかるのは、シイタケ、マツタケ、えのきだけ、なめこ、サルノコシカケ、シメジぐらいです。だんだん、キノコのことも覚えていきたいです。
先日も調べていましたら、触ってはいけないキノコにカエンダケが出ていました。触れるだけで危険なキノコもあることが初めてわかりました。
特に今回発見した見ていても楽しそうなキノコは、一番上の写真のキノコです。白衣に包まれて真っ赤な坊主頭が見えています。実にユーモラスな姿です。印象に残りましたので、早速、ネットで調べてみましたら、 どうもタマゴダケという名前らしいのです。成長するにつれ色々な姿に変化するらしいのです。ちょうど、成長始めの頃が卵に似ているからでしょうね。赤い色を見ていると、森の小人のイラストを思い出しました。そんなメルヘンチックなところも気に入っています。みなさんも、野山に行ったら、まだまだ、不思議なことがたくさん見つかると思いますよ。いくつになっても、好奇心だけは持っていたいですね。