コロナ元年10月9日

コロナ
君は
一体何者だ
なぜ誕生したのか
その訳は
そういう私も
今ここに
存する
神が
必要としたから
というのが
私の答え
神とは
私に取って
自然の摂理
そのもの
森羅万象
全てのことは
自然の摂理による
私も
必要とされたから
今
ここに存する
コロナとて
また然り
コロナと私も
同じ地球の
生き物
ならば
withtコロナは
共存するしかない
そう成る様に
成っている
成る様になり
成る様にしか
成らない
この世界
人は
万物の霊長ではない
人は
生き物の一員である
one of them
コロナは
自己増殖できない
ゆえに生き物ではないは
科学至上主義の
驕りに他ならない
奢れる平氏は
久しからず
諸行無常こそ
変化こそ
この世の真理
そこにリズムが加わり
ダイナミックに
現世は展開する
コロナの出現は
大きなリズム
今
人類はこの
大きな流れの
真っ只中にいる
困ったときは
心を無にし
自然を師と仰ぎ
そこから
天の声に
耳を傾けよう
ほら
聞こえて
くるでしょう
自然の懐は
どこまでも
深く深淵
無限の宇宙まで
続く
Viva nature
自然から学べ
コロナも
人間も
神の前では
すべて平等
どちらも
必然性のもと
現存する
ならば
これから
共存してゆくしか
ないでしょう
お互い
どういう相手なのか
非難する代わりに
理解し合うしかない
科学で
解明するのでなく
なぜ現存するか
理解し合おう
科学の欠点は
何でも
解明しようとする
答えを
見つけようとする
そこが盲点
現実は
存在し実在する
事実が大切
そこに
いるかいないか
いるなら
なぜ存在するのか
そこが大切
諸行無常
現世の真理は
変化とリズム
全ては
それに沿って
流れてゆく
苦楽も
栄枯も盛衰も
よどみに浮ぶうたかたも
かつ消え
かつ結びて
一時も
同じ時はなし
形あるものは
壊れ
生き物は
いつか
生命を終わる
それが寿命
それが宿命
そこからが
永遠の命に繋がる
そこから
新しい
世界が見えて来る
共存こそ
神の前で
永遠に平等なのだ
森羅万象
世界は太古の昔から
そう動いている
人間だけ
この青い地球で
生きていけるはずはない
皆
生き物
神の前では
平等だから
自然の摂理が
全知全能の神となり
知りたがっている
君の正体を暴く
Viva nature
自然から学べ
