想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

蟹の住処が危ないから想う総裁選!

2021年09月15日 | エッセイ
コロナ2年8月15日

 ウォーキングの傍ら、よく蟹を見つけます。ただ、可哀想にその住処が、コンクリートの側溝に変わってしまい.段々減っていっていることに心が痛みます。他の生き物も人も同様です。生まれた限りは生きて欲しいです。穴を掘ろうとしてもコンクリートでは掘れませんので、土のある所や隙間を見つけては住処の穴掘りをやっているようです。
 生物の多様性が失われるということは、人類にも大きな影響を与えます。人類も地球上の生物の一員だという謙虚な考えに立ち返って欲しいと思います。欲望の資本主義、大量消費の経済もそろそろ限界に来ています。自然を大切にする事を第一に考える自然循環型経済に切り替えていかないとやっていけない時期に来ています。2030年迄のこの時期こそ、あれかこれかと大きな選択を決断すら時期だと想います。
 巷では、総裁選挙の真っ只中です。私の見方は、高市さんが意外と実力があるように想います。いつも将来を見据えて、政策を考えている意外に思慮深い方だなと感心してます。女性としての細やかなところにもよく目配りをしたいるなと感じました。 
 日本にもそろそろ、女性の視点から政治を行うことのできる人が現れたかなと密かに想っております。ドイツのメルケルさんを目指してくれればと想います。
 俺が俺がでなく、どうすれば世界が良くなるかと遥か遠くに視点をおき、1歩後退、2歩前進の精神で考えることの出来る思慮深いリーダーの登場を願っております。女性が新しい命を宿してそれを育むような発想で新しい世界を創造して欲しいです。まさに、コロナ禍のここ10年は、世界も大きく変わらざるをえないでしょう。







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