想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

今、庭の紅葉真っ盛り!

2017年12月17日 | 我が家の庭
(12月30日~31日着)京菜味のむら おせち「華御所」三段重 40品
クリエーター情報なし
株式会社ノムラフーズ

震災7年12月17日

 師走を迎え、庭の木々も紅葉が進みました。今年は、例年に比べ寒さが厳しく、寒暖の差が大きかったのか、紅葉がきれいになったように思います。

 我が家でも今が紅葉の真っ盛りという感じです。自然のプレゼントといいましょうか、毎日、起きて庭に水をやり、植物の成長を楽しみにしているものにとって、今年は最高なギフトをいただきました。

 

 先日の寒い日には朝の玄関の入り口で0.5℃になり驚いています。例年ですと、1月下旬か2月初旬頃の温度です。寒いですが、寒いときは寒くないと季節感がでません。

 自然というのは、生半可な人間にとってカンフル剤のように刺激を与えてくれて、自分を覚醒させるにはいい薬だなと思います。寒暖を繰り返しながら、四季が流れてゆく日本に住んでいることをうれしく思います。

 

どうだんツツジのむこうに寒椿が咲いています。手前にある黄色の葉があじさいです。

ドウダンツツジがきれいに色づいてきています。バックが寒椿です。山茶花とそっくりで見分けがつきにくいです。その下にあるツワブキの緑が赤の色を支えている感じです。

あじさいの後ろの幹が深山(みやま)つつじです。春を迎えると、薄紫のきれいな花を咲かせてくれます。あじさいの左にはコマユミ紅葉が見られます。この実も錦木と似ていて赤く可愛い感じです。ネギのような緑がノビルです。野山のエシャレットという感じでしょうか。

手前の紅葉がシモツケです。後ろの緑の常緑樹が白樫とキンモクセイです。

アーチにはモッコウバラが這わせてあります。5月になると、黄色い花が咲き乱れます。これも、楽しみです。

今年の春に、駐車場を増設したため、泣く泣く移植してここに植えました。やっと根付いたようです。

あじさいも紅葉することを今回あらためて知りました。葉で楽しめ花でも楽しめるのが紫陽花です。その七変化ぶりには驚きます。

サツキです。花芽もついているので、春には咲くでしょう。楽しみです。

コメザクラの葉も紅葉しました。

 

 

 

 

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身近な植物の紅葉

2017年12月12日 | 我が家の庭

震災7年12月12日

 12月になり、益々、木々が紅葉してきています。庭の木々を見ていますと、身近なところでも紅葉が見られ、あらためて、季節の移ろいに感心してしまいます。自然が好きなものにとっては、季節の移ろいこそ、自然そのものだとあらためて想いをめぐらしています。中でも、アジサイの葉が紅葉するとはおもいませんでしたが、日に日に赤くなっていきました。youtubeに投稿してますので、ご覧ください。

youtubeの中はツルウメモドキ、アジサイ、コマユミ、イヌビワ

 ウドの紅葉

コバノズイナの紅葉

アジサイの紅葉

シモツケの紅葉

 

https://youtu.be/PuF1ZS2hSwo 🔙庭の紅葉youtube

 

ベスト・クリスマス - 家族でも、一人でも楽しめる 洋楽クリスマス・ソング24曲!
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ブルーベリー苗30本購入し、植栽へ!

2017年12月01日 | 家庭菜園

震災7年12月1日

 先日、ヤフオクからブルーベリーの苗木を30本程仕入れました。畑に植えて将来ブルーベリーを中心として果樹園にしようかと思います。

 苗木はまだ、20CM位と挿し木をして間もないようです。そういうわけで、しばらくは集中して管理し、もう少し大きくしてから、正式に植えていきたいなと思います。

 酸性土壌を好むようですので、スギナの生えるこの畑ですくすく育ってくれるものと思っています。

 今回植えたものはすべてラビットアイ系です。ティフブルー、サウスランド、メインデイトー、スワニー等の品種です。

 ちょうど紅葉の時期になり、見事に赤く変身を初めています。さて、何年後に実がなるようになるかお楽しみです。以前に植えた5,6本のブルーベリーの一つからは収穫が始まっています。

 

栽培のポイントは!

●ラビットアイ系は土壌酸性度の適応性が広いので、ピートモスの代わりに腐葉土を用いても十分生育します。ブルーベリーの根は深く張らず横へ広がるため、夏の高温乾燥に弱いです。庭植えの場合、株元を中心に腐葉土や稲わらなどで土の表面を覆って土壌の乾燥を防ぐようにしましょう。

●同系統内の他品種との受粉で果実は大きくなり収穫量も増えます。

●「ブルーベリーは水で育てる」といわれるくらい、生育には土壌の保水性のよさが必要です。鉢植えやコンテナ栽培でも、夏の高温乾燥時には鉢土の表面にマルチングし、冬でも適度に土の表面が湿る程度の水やりをしてやることが必要です。

●6月にはハイブッシュ系の早生品種の収穫が始まります。この時期は果実の発育が盛んになりますが、新梢の先端を切り戻す摘芯という作業によって、樹形を整える時期でもあります。樹冠内の枝のうち30cm以上の新梢や株元から伸びた長く太い新梢(60~100cm)の先端を、それぞれ伸びた長さの4分の1~3分の1を切りとります。摘芯で枝分かれをさせて横に広がるコンパクトな樹形をつくります。

 

 

 結局、120坪の農園の半分は果樹園、もう半分は野菜園として育てていく予定です。どちらにしても、無農薬で里山的農法(自称)ですので、どれだけ育つかは未知数です。未知数だから、どうなるか楽しみです。人間では自然治癒力をどう伸ばすかが大切ですが、植物も同様に本来持っている成長しようとする力をどう支援していけるかにかかっていると思いますので、そのことを絶えず考えて育てていきたいと思っています。はてさて、4,5年後にどうなるか楽しみです。

植えました。いずれマルチングをして乾燥に注意していきたいです。

見事に紅葉しています。

適度な緑と赤の紅葉のバランスがいいですね。

 

業務用 日本茶/静岡県掛川産 煎茶/あじまろ緑茶(1kg)
クリエーター情報なし
株式会社佐藤茶園
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