想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

冬来たりなば、春遠からじ、ほんとでしょうか?

2021年02月11日 | 
コロナ2年2月11日

冬来たりなば春遠からじ
ほんとでしょうか

闇が深いほど 夜明けが近い 
ほんとでしょうか

夢は見るだけなら
誰でも見れる

心をポジティブに
すればいい

夢をフォーカスし
そこに
ベクトルを向け
歩み続けることが大切

静という夢を
動という行動に変え

正反合 正反合の連続が
夢に近づくこと

その過程が
まさに
あなたの人生
 
あなた色に
染め上げてください

結果は
後から付いてくる

結果は
お釣りの様なもの

正反合の
過程が大切

人生は遠き道を
歩むが如し

https://youtu.be/nA3m4IbrobQ
どうもほんとの様ですね。

 冬と言う厳しい時を経ないと幸せは来ないと言うことですね。メロディも哀愁を帯びていてしっとりと心に響いて来ます。
 今朝は、この歌と巡り逢えて幸せを感じています♪私の心にすっと入ってもう住み着いているような感覚です。この曲と巡り逢えて幸せです。私の心の詩となりました。 
 想い出しては歌って行く事でしょう。今日は、何回も聞き惚れました。
 この歌をアップしていただきありがとうございました。
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Post with coronaの社会?

2021年02月08日 | エッセイ
コロナ2年2月8日
 昨年度は年初からコロナの話で世界は右往左往の1年でした。私は大きな出来事があると、その影響力に鑑み自分なりに年号を変えて、自分を引き締めてやってきました。
 2011年に起きた東日本大震災も私に大きな影響を与えました。あの考えられない大きな津波がこれでもかと、テレビ画面に襲い掛かって来たのです。スマトラ沖の津波も大きかったのですが、それ以上のスケールで襲ってきたのです。
 今まで、私たちの団塊世代は所得倍増計画の高度成長経済の中でその恩恵を受けたり、行き過ぎたバブルを経験したり戦争体験のある親から戦争の悲惨さや愚かさを聞いたりして育ってきました。
 また、ラーメン一杯が昼食やごちそうだった時代から、定食ランチが食べられ、惣菜も1品から3品と増え、やがて飽食の時代を迎え開店寿司ファンにもなりました。 
 一方、そんな中で地球は少しずつ、蝕まれていっていたのです。東日本大地震が来る迄は日常を揺るがすような大きんな事件はなかった訳です。
 ですから、私たちの団塊の世代はそんなのほほんとした時代を生きて来たのかなと思っていました。
 そんな時、あにはからんや東日本大地震が発生しました。その後、世界を揺るがすコロナ禍が我々に襲いかかってきたのです。どちらも天災です。
 そこから、私なりに社会の変化の節目として、それらの事件を取り上げ、自分なりの年号として来ました。
 当時は、東日本大震災に加え原発までも被災し、放射能の問題も起き、大きな事件となりました。関東大震災を上回る規模の災害でした。人災と天才が同時になってきたのです。考えられないことが起こったのです。
 そこで、私は年号を震災元年に変えたのです。もう、これで年号はずっと、震災で継続かと想っていたのですが、今回はコロナ禍の発生で、震災の時と違って全地球規模での出来事となってしまったのです。もうこれ以上はないものと想っています。 
 そんな渦中にトランプ大統領の出現もおかしく感じました。温暖化にも無関心で自己中に国益を言っているのです。great america againばかりを叫んでいるんです。
 私の生まれる二年前に第二次世界大戦が終戦を迎えたのですが、それ以来私たち戦後世代は大きな事件に遭遇することなく、このまま平和裏に一生を終えるものと見ていました。
 こんなところで、パンデミックがおこると誰が予想したのでしょう。まさに、晴天の霹靂です。その時、この世の本質は変化だと直感しました。
 戦争などの人災でなく、まさに対自然の中で必然的に起こったパンデミックだったのです。天災といっても、人災が引き金を引いたのかもしれません。
 イギリスでの産業革命以来、急激な人口増加と自然破壊が天災を生んだのかもしれません。
 私たち人類は地球温暖化の中、今回のこのサインを真剣に受け止め、将来を考えていかないと大変なことになるだろうと想います。
 世の中の本質は変化だと分かったのですから、with coronaもいつかは変化し終息を迎える訳です。コロナの変異も次々と起こって来ています。と、同時に私たちの身体も抗体ができ、変化してゆきます。やがて、コロナ禍も歴史の一コマになってゆくのでしょう。肝心な所はその日がいつ来るかが分からない事です。
 今回のコロナ禍という出来事は、私たちは自然からの啓示と受け止め真剣にそれと向き合わなければいけません。今、人類が直面している地球温暖化とリンクさせて考えないと取り返しのつかない負のつけを後世に残してしまいます。
 もう、今までの経済システムでは地球が持たないという事です。2021年から今後10年間を持って世界的にこの欲望の資本主義から環境の資本主義にパラダイム変換をしていかなければならないと考えます。これは子孫への責務だろうと想います。
 世界の本質は諸行無常であり、変化ですので、ここで変えていかなくてはなりません。
 今後は、マスメディアもこの話題で持ちきりになるでしょう。そうしなければならない必然的な時期に来たといえるでしょう。
 今後のテーマは美しい地球と自然環境が大きくクローズアップされてくるのでしょう。まさに自然への大きなパラダイムシフトがもう、始まっているのです。
 総論がきまれが、その各論は今後色々と出てくるでしょう。もう、それが見えて来ています。エネルギーを使わない地産地消は農業ではもっと加速されるでしょう。エネルギーを使わない産業にシフトして行くでしょう。
 今日はこの辺までにしておきます。
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里山(詩)

2021年02月06日 | 
コロナ2年2月5日
里山   
 
何という 
優しい響き 
 
何という 
優しい音(おん)の色 
 
私の体をそっと 
通り抜けていくような 
感覚 
 
里山 
 
さ と や ま 
 
声に出して 
言ってごらん 
 
さ と や ま 
 
ほら 
聞こえるでしょう 
昔のふるさとが 
 
柿の実が 
真っ赤になっていた 
あの藁葺きの家が 
 
想い浮かぶでしょう 
 
あなたの足元を 
落ち葉が 
渦を巻いて通り過ぎていったでしょう 
落ち葉踏む 
足音が聞こえたでしょう 
 
それが 
里山 
 
真っ赤な柿が 
だんだん 
鳥に食べられ 
 
ついには 
下に落ちるでしょう 
落ちているでしょう 
 
それが 
里山 
 
ほら 
西の方を向くと 
真っ赤な 
夕焼けの中を 
がんの群れが 
飛んでいくのが 
見えるでしょう 
 
それが 
里山 
 

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おっと危ないまさかの坂、高齢者は怪我に注意!

2021年02月04日 | エッセイ
コロナ2年2月4日

 先日、消化ポンプ等、防火施設の点検がありました。自治会の班長でもある私は責任上,少し早めに行って段取りをしていたのですが、ポンプを小屋から出す時に、その重いのも忘れて簡単に一人で出せると思い、力任せに押し出したら、勢い余って外へ出した拍子にポンプもろとも前のめりになって転んでしまいました。

 高齢者の転倒は一番危険なことと常日ごろ気を付けていましたが、残念無念です。手に切り傷と、膝を打って、あとちょっとで半月板を損傷する所でした。手の指はかすり傷で血が滲み、膝は打撲と切り傷でやはり血が滲んでいました。

 これは、まずいなと思い、とっさに膝に手をやり、半月板が骨折していないかを確認しました。歩くときに痛いぐらいで済んでほっとしています。まさか、ここで転倒するとは、信じられませんでした。過信をしていたんでしょうね。そこに油断があったとしか思えません。常々、気を付けていた矢先の事故です。しまったと思ったときはもう遅かったです。ほんの一瞬の出来事でした。

 仮にそこで、脚でも骨折し、腰の打撲で動けなくなってしまったらと思うとぞっとしてしまいます。高齢になってからの怪我だけは最新の注意を払っていたのに、残念としか言いようがありません。私としたことが…と、想ってしまいました。今は、少し自分に恥じています。でも、軽い打撲程度で済んで今はほっとしています。

 それにしても、高齢になってからの怪我は、打ち所が悪いと寝たきりになる危険性を孕んでいますので、今後は最新の注意で臨まなくてはと自己反省しきりです。これで、全治〇週間でもなれば、その間の体力低下は測りしれません。その後、ずっと寝たきりになったお話を沢山聞いて聞いています。

 そこで、なぜ、転倒したのかを私なりに分析してみました。
●歳と共に筋力低下があるのを自覚していたつもりだったが、出口に坂があり勢いがついてしまい、ポンプもろとも転倒してしまった。過去の筋力を過信しそれに囚われないこと。高齢になるにつれ、年々体力の低下があるということをしっかり自覚したい。毎日歩いたり、卓球したり、畑を耕したりしていても、体力低下はあるのだという事を強く意識して今後は行動したい。
●子どもは日に日に体が成長していってるが、高齢者はその逆である。筋力は日に日に低下していっている。衰えていく筋力を忘れて過信してしまうので怪我になりやすい。
●旧ポンプが軽かったので、新しいポンプもそんなものと軽く考えていた。実際は新機種は意外に大ききくなり重量も増していた。多分、高を括っていたでしょうね。その程度だろうと軽く予測していたということでしょう。しっかり対象を見て詰めていかないと同じ轍を踏むことになってしまうので、今後は慎重にやりたい。
●暫く人が来るまで待って、二人で動かせばよかったと後で思ったが、後悔先に立たずになってしまった。
●もっと、対象物をしっかり観察すべきだった。どう持って、どう動かせばいいかをじっくり考えてから行動すべきだった。軽い気持ちで動かしてしまって後悔している。
●どうやって、転倒したのか、今もって分からない。歳のせいかな?

 以上であるがまあ軽く済んでよかった。失敗体験から大いに学びたい。今後は、怪我だけには特に気をつけたい。どこに危険が潜んでいるか分からない。耕運機や草刈り機も気を付けて扱いたい。危険と隣合わせのことには、できるだけ近づかないことにしましょう。まずは、安全第一を心に銘記しておきたい。
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こんな脚が何本もある大根は初めて!

2021年02月02日 | 家庭菜園

コロナ2年2月2日
 今回は大根を沢山作ってみました。肥料も鶏糞と、きのこチップですが、沢山入れたので、大きな大根ができましたが、こんなに足が何本も生えた大根ができて自分でもびっくりしています。まるで蛸の足のようです。
 多分、肥料がうまく均等に土に混ざっていないのが原因らしいので、次回はもっと、丁寧に施肥をし、土と肥料をしっかり混ぜ合わせてから種を撒こうと想います。
 先日も沢山出来ましたので、卓球仲間にブロッコリーも入れて、お裾分けをしたところです。ここ2、3日の天候が暑かったり寒かったりでこのままほっておくと、とうが立ってしまいますので、収穫を急がなくてはなりません。白菜はもう花の蕾が中の方にできていて花ももうじき咲きそうです。このぶんだと、春は駆け足でやって来そうです。だんだん温暖化で冬の季節が短くなって来ています。温暖化は農家の作物の栽培にも大きな影響を与えています。









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