想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

磨け観察力!自然から学ぶ謙虚な姿勢

2024年07月10日 | エッセイ
コロナ5年7月10日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 動物をよく観察してますと、例えばカラスですね。カラスが飛ぼうとする時どういう動作をするかと言うと、カラスはやっぱり一旦、体をかがめて低くしますね。そして一旦かがめて体を低くして、それから、ぴょんと飛び上がります。

 他にも猫が獲物を見つけたときね。どうするかなって見てると、やっぱり一旦体をかがめますね。体を小さくして、そしてその後に瞬発力でポンと走りだします。やっぱり猫も同じですね。

 こないだ獲物を見つけた豹が構えた姿をビデオで見ましたけども、やっぱり一旦、体を縮めて、そこから飛び出していきますね。

 飛び上がっていくときはね。どの動物も一旦、圧縮するわけですね。圧縮して、それで爆発する。まぁそんな感じで飛び出すんですね。

 だから、その自然界っていうのはやっぱり圧縮すれば必ず爆発する。まぁこれが根本的な原理かなとこういう風に想いますね。

 それは私たちが別に学校で勉強しなくても、しっかり観察していればわかるわけですね。

 だから、私ね。やっぱり自然と言うのはしっかり観察して自然がどんなものかと理解することがものすごく大切だなっていうの感じますね。まぁ自然を征服するって言う言葉もありますが、自然はどこまでいっても、まぁもっと大きい広いものですので制服と言うよりも自然とやっぱりね一緒に生きていくと、共存すること、それが、やっぱり正解だとつくづく思いますね。

 結果、自然は最高にして、最大の教師ですね。だから、私は墓石にも感謝と畏敬の念を刻むようにしています。
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