コロナ2年2月25日
いつものウォーキングコースの1つですが、この時季になると決まってそこには野生の菜の花が咲きだします。今は蕾が沢山出ていて、それを摘むのです。そして、それをおひたしにするのです。野原のお日様をいっぱい浴びたその蕾のおいしいこと、周りの自然とその植物のエネルギーを身体いっぱいに詰め込みます。そうすることで、身体は自然のエネルギーをいっぱい蓄えることができ、自分も自然の一員だなという感覚になります。ですので、毎年、そこへいってはいただいてくるのです。まさに、天の恵みそのものです。お天道様の恵みがいっぱいの蕾です。その中にはその植物のエネルギーがその先端の蕾に集まっているのです。
そして、いつしか、自分も自然の一員になれた喜びを感ずることができます。自然は最高の教師だからです。そう想っていると、そこから、いつもなにがしの学びがあります。こうして、今日も生かされている自分がいるのです。自然は正直です。成る様にしてなり、成る様にしかならないのです。だから、今の自分のきっと成る様にしてなって、成る様にして生きていっているのだろうと想います。だから、自然という字は自ずと然るべきと書くのです。vivza nature!
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