想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

自然と共に生きる 詩

2024年03月09日 | 
自然を活ける
これが生け花
 
自然の鼓動が聴こえる
これが活け花

自然を生かす 
自然と活きる

コロナと生きる
コロナと共存する

これも自然
あれも自然

その刹那を生きる
その刹那を切り取る

それが写真

無限に微分された瞬間
シャッター音がなり
自然を切り取る

それが写真

全ての生物は
自然の呪縛から
逃れられない

だから
自然と共にあり
自然と共に生きる

人生とは
生きている様で
生かされている

自然の
大きな懐の中で
 
因縁果の
縁がまさに今

だから
日々縁を大切にし
未来を開いて行きたい

ベクトルの向きを
確かな未来に向けて










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食べて治す、食べて予防、食事は最高の薬

2024年03月09日 | エッセイ

 コロナ5年3月9日

(ウクライナ、ロシア戦争3年)


 身体は食べ物によって作られています。古くから日本には医食同源と言う言葉がありました。まさに食べ物は医療に勝るとも劣らないと言われます。


 勝るとも劣らないということは、医食同源の精神にも合致しています。食事と健康は互いに影響しあい、どちらも重要です。


 私たちは食べ物を通じて健康を作り、病気を予防し、治療することができるのです。


 この言葉は、食事と健康の関連性を強調し、人々に医食同源の重要性を思い出させる素晴らしいことです。


 最近の栄養学は、格段の進歩です。管理栄養士もいます。食べ物に気をつけるということは、今最も大切なことだと思われます。


 医者にかかる前に、まず自分の食べ物がどうか、自分の食生活がどうなっているか、日ごろの生活がどうなっているかを反省することが大切です。


 食べ物こそが最良の薬だと思うことが大切です。薬の前に栄養で治療するんです。


 食べ物は基本的に薬だと考えると間違いはありません。食で治療するんです。薬は化学品やエキスを抽出したものでできていますので、基本的に有機的な食べ物と違います。薬は最後の砦として取っておきましょう。


 薬の良さを全て否定するものではありませんが、基本的には食べ物で解決する姿勢が大切です。


 それが自分の自然治癒力を高めるのです。自分の体がその自然治癒力に負けた時、病気になります。


 病気とは病が半分、気が半分と書きます。まさに強い力を持って望めば、病はどこかに飛んでいってしまうものです。気力が負ければ病になるのです。


 日本は保険診療が特に充実しています。そのため、すぐお医者さんにかかります。


 ちょっとした病気でも、すぐ医者にかかる国民は日本を除いては無いようです。


 そのため、お医者さんも医は算術と心得てしまいがちです。ここに保険医療の落とし穴があるのです。


 まず自分の力で自分の体のことをよく知って、よく考えて、まず自分がお医者さんになることです。


 そして、どうしても自分ではわからないときには、専門のお医者さんにかかってしっかりした治療を受けると言うことがとても大切なことだと、長い間生きてきてわかりました。


 今は過剰医療で薬の過剰投与や検査がいたるところで行われています。これは医療の無駄遣いであるばかりでなく、本来人間が持っている自然治癒力を低下させるものだと思います。


 最近卑近な例で、夕張市の健康問題が挙げられています。病院がなくなったと言うことで、かえって夕張市民が元気になったと言うことです。

 

 それはとりもなおさず過剰な医療が行われていると言う裏付けにもなります。


 薬も、たくさんの種類を飲んでいる人が多くいるようですが、たくさんの薬による複合的な副作用については、まだまだ日本では研究が進んでいません。

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鳥山明さん死去「漫画印税だけで100億円超」

2024年03月09日 | エッセイ
コロナ5年3月9日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』で知られる漫画家・鳥山明さんが、3月1日に亡くなっていたことが、8日、『ドラゴンボール』の公式X(旧Twitter)で発表された。68歳だった。

 今の時代日本の漫画の影響と言うのはすごいものだと思いました。1人や2人の外交官をしのぐのではないかとも想いました。海外にもたくさんの読者がいることに驚きます。

 私は子供の頃、少年画報に夢中になりました。毎月それを見るのが楽しみだったころを思い出します。赤銅鈴之助に夢中になり、映画までも見に行きました。そこにいたのは吉永小百合さんです。今でも思い出すと近所の友達と見に行った小学生の頃が浮かんでまいります。今ではもうみんないい後期高齢者です。

 主演は赤胴鈴之助、梅若正二さんでした。たまたま今でも記憶をしていました。吉永小百合さんはまだデビューしたての頃じゃなかったかと思いますが、彼女ももう80代に近づいていますね。光陰矢のごとし、月日の経つのは早いものです。

 当時は山本富士子さんが有名でしたね。有馬稲子さんもいました。岡田茉莉子さんもいたかな。そうそう君の名の佐田啓二さんもいましたね。高田浩吉さんも浮かんできます。あのかたはとても歌が上手かったですね。私の母も彼のファンでした。今でもあの方の歌が浮かんでまいります。あれ以来高田浩吉さんのような歌い方をする歌手は日本には出ていませんね。

 君の名はで有名な「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ。」と、いうフレーズが浮かんでまいりました 。この言葉を思い出しながら日本語は美しいなと奥ゆかしくていいなと思いました。また、名もなく貧しく美しくという映画もあったかと思います。当時の日本人の意識が今の物の豊富な時代と大きく違うなと感じっております。


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花は答える 詩

2024年03月03日 | 

コロナ5年3月2日(ウクライナ、ロシア戦争3年)


花を育てる
つかず
離れず
さりげなく
さらっと
繰り返し
繰り返し
愛情をもって

花は答える
昨日より
今日
今日より明日
明日より
もっときれいに
咲こうと

月日は流れ
私は残る








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