想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

ケセラセラ、卓球やり始めて、10年目かな?

2025年03月07日 | 健康
あれから、4年たったかな?

下のリンクは2021年の頃の卓球の様子です。まるっきりの素人から始めましたけども、今ではいろいろな技も覚えました。かれこれ10年ほど続けたことになります。継続が力なり改めて思います。人生けせらせらなるようにならない。
生きてきたように今の自分があると思っております。最近はケセラセラの歌を英語でよく歌ってます。
✴︎下のランクは、長押しすると、出てくるようです♪

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今日いち-2025年3月7日

2025年03月07日 | 我が家の庭
すみれの花 咲く頃
山々の雪とけて

水はぬるみ 小さな虫
草むらから 顔を出す

桃の蕾も 膨らんで
春のいぶきも溢れでて

春は足元にやってきた
春の風に乗って
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なぜ、患者にDX加算、初診料に負担

2025年03月05日 | 健康

 先日、眼科を受診した際、いつの間にか初診料に「DX促進通信費加算」が加えられていました。これは、マイナンバーカードと保険証を紐付けることを目的とし、医療の電子化を推進するための費用を国民が負担する制度のようです。調べてみると、この制度は昨年の11月か12月頃から実施されているとのことでした。

 しかし、病院ではこの加算についての説明は一切なく、知らないうちに負担させられていることに驚きました。国民すべてに関わる重要な制度変更にもかかわらず、十分な周知がなされていないのは問題ではないでしょうか。こうした形で負担を増やすことが、果たして公平と言えるのか疑問に感じます。特に、経済的に厳しい人々にとってはさらなる負担となり、生活を圧迫する要因になりかねません。

 ● 医療DX加算の法律的な根拠

 この「医療DX加算」は、健康保険法に基づく診療報酬制度の一環として導入されました。具体的な内容は、厚生労働省が定める「診療報酬点数表」に規定されており、令和6年度の診療報酬改定で新たに設けられたものです。

 ▶ 詳細資料:「令和6年度診療報酬改定の概要【医療DXの推進】」
 厚生労働省の公式資料

 ● この制度が議論された審議会

 医療DX加算を含む診療報酬改定は、厚生労働省の「中央社会保険医療協議会(中医協)」で議論されました。中医協は、医療関係者、保険者、公益代表者が参加し、診療報酬について専門的な議論を行う機関です。しかし、こうした会議で決定されたことが、十分に国民へ周知されないまま実施されているのは問題ではないでしょうか。

 ● 医療DX推進体制整備加算とは

 この加算制度の目的は、医療機関がDXを推進するための体制を整えることです。具体的には、以下のような取り組みが評価されます。

 ・ マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認の導入
 ・ 電子処方箋の発行
 ・ 電子カルテ情報の共有サービスの活用

 確かに、医療のデジタル化は利便性の向上につながるかもしれません。しかし、なぜその費用を患者が負担しなければならないのでしょうか?

 ● 増税と変わらない負担増

 今回の医療DX加算は、事実上の増税と言えるのではないでしょうか。政府は「1,030,000円の壁の緩和」や「高校授業料の無償化」などの政策を進めていますが、結局のところ、別の形で国民に負担を求めているだけのように感じます。医療のデジタル化を進めること自体には意義がありますが、その費用を患者に負担させることが本当に公平なやり方なのか、改めて考えるべきではないでしょうか。

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今日いち-2025年3月3日

2025年03月03日 | 我が家の庭

季節の境に 舞う姫たち
移ろいゆく時を 彩る競演
サザンカが冬の終わりを
芝桜が春の訪れを告げ
やがて庭は春爛漫を迎える
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複雑化する社会と税制度

2025年03月03日 | エッセイ
 コロナ6年3月3日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 現代社会は複雑化の一途をたどっており、制度や仕組みが専門家でなければ理解できないものになっています。このことは、国民の「知る権利」が奪われ、民主主義が形骸化していく大きな要因となっています。

  複雑な情報が氾濫する中で、必要な情報にアクセスし、理解できる人とそうでない人の間に格差が生まれています。情報格差は、政治参加の格差にもつながり、社会の分断を招く可能性があります。

 しかし、こうした個人の自由や生き方を大切にするためには、社会の仕組みを理解し、主体的に行動することが求められます。

 社会の複雑化が進んでいけば行くほど、国民はその社会がわからなくなり、国民の知る権利が奪われていきます。今の政治は、やたら社会を複雑化し、意見を言いにくいような状況を作っているとしか思えません。これはほんとに民主主義の危機です。ぬるま湯に浸っているんではなくって、私たちは行動しなくてはいけませんね。

 前回も述べましたが、私は眼科に行って驚きました。初診料にDX促進通信費加算が入ってるんです。これは本来国の税金でやるべきことです。

 こういう初診料で患者から取ると言う事はもってのほかだと思いますが、こういうことが平気でやるような世の中になってしまいました。

 常日頃私たちが収めている所得税等の税金でやれば非常にわかりやすいんだと思います。なぜこんな複雑なやり方をやるんでしょう。これでは江戸時代の 封建社会とあまり変わらないものとなってしまいます。
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今日いち-2025年3月2日

2025年03月02日 | エッセイ
若者の声を国政に!選挙制度の改正の試案
若者の意見がより反映されるようにする。「健康年齢」に基づく選挙権の配分訂正
20代: 5票
30代: 4票
40代: 3票
50代: 2票
60代以上: 1票
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偶然と言う必然

2025年03月02日 | エッセイ
コロナ6年3月2日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 最近、「偶然という必然」という言葉に気がつきました。

 若い頃は、何かが起こると「これは偶然だな」と思っていました。ところが、年齢を重ねるうちに、過去に起こったことと今の出来事が、ただの偶然ではなく、どこかでつながっているのではないかと感じるようになりました。

 つまり、人間というのは、自分で生きているようで、実は「生かされている」のではないか。そんな思いが、年を重ねるほどに深くなってきています。

 実は、私の息子は教員をしていました。彼はA市で教員を務め、その後、結婚を機にB市へ行くことになりました。そして縁があり、彼が勤めることになったのが「X小学校」でした。

 この学校は、私が昔、S県で教員をしていた頃、ある事情でB市へ戻ることになり、再び教員試験を受け直してB市へ帰ってきた際に勤めた学校と同じだったのです。

 まさか息子が同じ道を歩み、同じ学校に勤めることになるとは思いもしませんでした。私がS県から戻った年齢と、息子がB市へ移った年齢もほぼ同じです。この偶然の重なりに驚きました。

 まるで自由に選んでいるようで、何か大きな流れの中で導かれているような感覚を覚えました。

 人生とは不思議なものです。若い頃は気づかなかったことも、長い年月を経て振り返ると、すべてがどこかでつながっているように思えてきます。

 やはり、「なるようになる」ケセラセラという言葉は、ただの気休めではなく、深い真理を含んでいるのかもしれません。

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医療の新しい未来:治療から予防へ

2025年03月01日 | 健康
コロナ6年3月1日(ウクライナ、ロシア戦争4年)

 日本の医療を見ていると、現在は治療中心のアプローチが主流です。しかし、私は医療の本質的に大切なことは「治療」から「予防」へと視点を移行することだとつくづく感じています。

 予防医療とは何でしょうか。それは日常生活の中でどのように健康を維持するかという問題です。健康を保つためには、病気の原因を考え、それを未然に防ぐという発想が重要なのです。

 そう考えると、健康な日常生活の核となるのは主に二つの要素です。一つは適切な運動。もう一つは食事です。「医食同源」という言葉があるように、食事が健康の基盤となります。

 このような予防中心の医療体制では、様々な専門家の連携が必要になってきます。医師はもちろん中心的な役割を担いますが、それに加えて食事面では管理栄養士や栄養士の専門知識が必要です。また、適度な運動を促すための運動アドバイザーのような専門家も大切な役割を果たすでしょう。

 現状の日本の医療制度を見ると、ほとんどが治療に焦点を当てています。患者が病気になり、病名がついてから、それに対してどのような薬や治療法を用いるかという対処療法が中心です。

 しかし、本当に大切なのは「病気にならないために何をするか」という予防的アプローチです。これこそが、これからの医療が焦点を当てるべき課題ではないでしょうか。

 将来の医療費削減を考えた時も、その根本は国民一人ひとりの健康維持にあります。常に健康を保ち、病気を予防することが、結果的に医療費の節約につながるのです。

 予防医療に重点を置いた新しい医療制度の構築こそが、これからの日本の医療が目指すべき方向性ではないでしょうか。​​​​​​​​​​​​​​​​
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今日いち-2025年2月28日

2025年02月28日 | 
青空を背景に
ピンクの梅が咲く
無限に遠い青空と
目前で見るピンクの梅
そのコントラストが
絶妙のハーモニーを奏でる
春はもうそこまで来ている
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食品添加物に気をつけよう

2025年02月28日 | 健康

大腸がん増加の主な原因について考える


 日本で大腸がんが増加している原因について、私は主に次の2つが大きな要因だと考えています。それは 食品添加物の基準の甘さ と 農薬の規制の緩さ です。そしてもう1つ見逃せないのが、土壌汚染が徐々に進行しているという点です。


 かつては「肉食中心の食生活が大腸がんの原因だ」と言われていました。しかし、私は肉食が主因ではないと考えます。実際、アメリカでは大腸がんが減少しているというデータがあります。一方で日本では、外国で禁止されている食品添加物や農薬が依然として使われ続けています。この現状こそが、日本でがんが増加している本当の理由ではないでしょうか。


 たとえば、トランス脂肪酸を含むマーガリンは、多くの国で使用が規制されています。しかし、日本ではいまだに普通に流通しています。また、ホームセンターでは以前、外国で禁止された農薬が堂々と並べられて販売されていました。最近では急に販売が縮小されたようですが、その背景にはどのような事情があったのか疑問が残ります。


 さらに、土壌汚染の問題も見逃せません。農薬や除草剤の長年の使用が、日本の土壌に与える影響は小さくありません。こうした汚染が食品に悪影響を及ぼし、それが私たちの健康にもつながっているのではないかと感じます。


 食品添加物、農薬、土壌汚染――これらの問題はすべて関連しています。そしてこれらの規制が緩いままである限り、日本の健康被害は減らないのではないでしょうか。


 私たちが見直すべきなのは、肉食そのものではなく、食品や農業に関する法律や基準のあり方です。健康を守るために、より厳しい規制を導入する必要があると私は強く感じています。食品の安全性について真剣に考えることが、がんの増加を防ぐ第一歩になるのではないでしょうか。

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