昨日は東村山市にひらかれた「よしおかきってん『本の家』」をたずねました。
韓国で急死された吉岡吉典元参議院議員の蔵書や資料などを保存してるところです。
吉岡さんは元赤旗編集局長で、福井の県記者だった金元幸枝さんが衆院候補となってからは何度も来福され、講演等をしていただきました。まあ、福井県党の「節目」でよく「吉岡さんの話を聞きたい」ということでお願いし、快くこたえていただきました。一度、酒席もともにしたことがありますが、尽きることのない豊富な話題に、わたしたちはおおいに酒がすすんだものです。
その時にわたしが、「ぜひ議員活動そのものを書いてください」とお願いしたら、「わかりました。書きましょうか」と応じていただきましたが、実現しないまま亡くなられたのは残念です。もし、一部でも原稿などの形で残されているのなら公表していただきたいものです。
「本の家」では、初めてお会いする奥様ににこやかに迎えていただきました。
4部屋に蔵書などが「展示」され、実際に貴重な資料も手にとって読むことができます。竹島や尖閣関係の蔵書や、豊富や北朝鮮関係の資料もありました。
膨大な外務省・外交関係の資料には圧倒されます。奥様にお聞きすると、「自分で古書店をよくたずねていましたよ」とのこと。
原発関係の蔵書も。あまり、わたしの記憶にはありませんでしたが、国会で原発、核開発問題を取り上げたこともあるのでした。
渡辺三郎元福井県議のエッセイ集もありました。
お孫さんや元赤旗記者の方、元秘書の方もおられて、「ああ、吉岡さんの業績・思いがこのような形で継承されていくのは素晴らしいことだなあ」と感動しました。
奥様からは残部僅少の「惜別 吉岡吉典さんを偲ぶ」という冊子を、「福井からきていただいたので・・・」とサイン入りでいただきました。ありがとうございました。
また機会があれば、ゆっくり訪ねたいところです。
★よしおかきってん「本の家」
東村山市野口町1-26-28 第二小山ハイツ105号
開館は毎週水曜日 午後2時~8時(1月、8月は休館)
韓国で急死された吉岡吉典元参議院議員の蔵書や資料などを保存してるところです。
吉岡さんは元赤旗編集局長で、福井の県記者だった金元幸枝さんが衆院候補となってからは何度も来福され、講演等をしていただきました。まあ、福井県党の「節目」でよく「吉岡さんの話を聞きたい」ということでお願いし、快くこたえていただきました。一度、酒席もともにしたことがありますが、尽きることのない豊富な話題に、わたしたちはおおいに酒がすすんだものです。
その時にわたしが、「ぜひ議員活動そのものを書いてください」とお願いしたら、「わかりました。書きましょうか」と応じていただきましたが、実現しないまま亡くなられたのは残念です。もし、一部でも原稿などの形で残されているのなら公表していただきたいものです。
「本の家」では、初めてお会いする奥様ににこやかに迎えていただきました。
4部屋に蔵書などが「展示」され、実際に貴重な資料も手にとって読むことができます。竹島や尖閣関係の蔵書や、豊富や北朝鮮関係の資料もありました。
膨大な外務省・外交関係の資料には圧倒されます。奥様にお聞きすると、「自分で古書店をよくたずねていましたよ」とのこと。
原発関係の蔵書も。あまり、わたしの記憶にはありませんでしたが、国会で原発、核開発問題を取り上げたこともあるのでした。
渡辺三郎元福井県議のエッセイ集もありました。
お孫さんや元赤旗記者の方、元秘書の方もおられて、「ああ、吉岡さんの業績・思いがこのような形で継承されていくのは素晴らしいことだなあ」と感動しました。
奥様からは残部僅少の「惜別 吉岡吉典さんを偲ぶ」という冊子を、「福井からきていただいたので・・・」とサイン入りでいただきました。ありがとうございました。
また機会があれば、ゆっくり訪ねたいところです。
★よしおかきってん「本の家」
東村山市野口町1-26-28 第二小山ハイツ105号
開館は毎週水曜日 午後2時~8時(1月、8月は休館)