前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

年金者一揆の集会とデモ行進

2010年10月15日 | Weblog
  昨日は、街頭宣伝、年金者一揆の集会とデモ行進、会議などでした。
街頭宣伝は尖閣問題での党の見解、福井の課題として新幹線問題、学校にクーラーが設置されていない問題などで党の見解を訴えました。「県が10億もだして再開発ビルにプラネタリウムをつくるのも結構だが、優先順位をまちがっているのではないか」との話は、各地で激励をいただきました。「野党がいない県議会では駄目だ」「お話はよくわかりました。がんばってください」など・・・ありがとうございました。がんばります!応援お願いします!


    午後は、福井市中央公園で年金者一揆の集会。日本共産党からも南秀一県委員長、金元幸枝書記長、西村きみ子福井市議ら多数が参加していました。山野寿一さんの司会で、年金者組合の北出委員長のあいさつにつづいて、私も連帯の挨拶。
「若者の解雇などがあいついでいる。こんな状況を放置しては年金制度の安定はない。最低保障年金制度をつくるとともに、雇用の確保、そして25年もかけなくとも10年かけたらもらえる年金制度にすることが必要です。そうすれば、年金加入者も増えてくる」「民主党は、国民健康保険への自治体独自の補助をやめよ、などと自民党でもやらなかった通達をだした。狙いは、国保を広域化して、いっそう改悪をすすめることにある。このようなことを許さないために来年のいっせい地方選挙でともにがんばりましょう」などと訴えました。

集会後は西武前までデモ行進。高齢者の方も多く、ゆっくりゆっくりの行進でした。通行人やビルのなかからも多くの激励がありました。
おつかれさまでした。