昨日は朝から共産党事務所で第6回中央委員会総会での志位委員長の報告を聞きました。今日の危機をつくりだしてきたのが安倍総理ふくむこれまでの自民党政治。危機突破というのであれば、こういう自民党政治こそ突破しなくてはなりません。
消費税増税や年金削減など国民生活にしわ寄せ、原発推進、新幹線など借金拡大の大型公共事業、憲法改憲・・・などなどかつての自民党政治の繰り返しです。
政党助成金を受け取った政党は28党にのぼるが、そのうち21党が解散している、との指摘には、あらためて唖然。年間320億円もの政党助成こそ廃止しなくてはなりません。
志位委員長の報告は日本共産党HPからご覧になることができます。ちょっと長めですがぜひ!
志位委員長の報告を聞いた後、山田かずお参院候補、鈴木市議とともに福井市内で街頭宣伝をおこないました。山田さんの演説も力がはいっていました。井上さとし参議院議員はじめ5名の比例候補を国政へ!あたたかい応援ありがとうございました!ガンバリマス。
以下、報道です。
■NHK・・・志位委員長 “参院選で5議席獲得を”
共産党の志位委員長は、党の中央委員会総会で、憲法改正や消費税の増税を阻止するため、自民・公明両党などとの対決姿勢を強め、ことし夏の参議院選挙では、改選の3議席を上回る5議席の獲得を目指す考えを示しました。
この中で、志位委員長は、安倍政権について、「歴代の自民党政権は、経済や外交、原発など、あらゆる分野で今日の危機を作り出した張本人であり、安倍総理大臣が『危機突破』と言っても笑止千万だ。
『アベノミクス』と仰々しく宣伝している経済対策も、逆に危機と矛盾を激化させるだろう」と述べ、批判しました。
そのうえで、志位氏は夏の参議院選挙について、「国会では、自民・公明両党や日本維新の会、みんなの党などが、憲法改定を目指した『改憲連合』や、いわゆる『3党合意』による『増税連合』が作られて国民に不安が広がっている。こうした『改憲・増税連合』のたくらみを阻む力を大きくし、5議席の絶対確保を目指す」と述べ、改選の3議席を上回る5議席の獲得を目指す考えを示しました。
消費税増税や年金削減など国民生活にしわ寄せ、原発推進、新幹線など借金拡大の大型公共事業、憲法改憲・・・などなどかつての自民党政治の繰り返しです。
政党助成金を受け取った政党は28党にのぼるが、そのうち21党が解散している、との指摘には、あらためて唖然。年間320億円もの政党助成こそ廃止しなくてはなりません。
志位委員長の報告は日本共産党HPからご覧になることができます。ちょっと長めですがぜひ!
志位委員長の報告を聞いた後、山田かずお参院候補、鈴木市議とともに福井市内で街頭宣伝をおこないました。山田さんの演説も力がはいっていました。井上さとし参議院議員はじめ5名の比例候補を国政へ!あたたかい応援ありがとうございました!ガンバリマス。
以下、報道です。
■NHK・・・志位委員長 “参院選で5議席獲得を”
共産党の志位委員長は、党の中央委員会総会で、憲法改正や消費税の増税を阻止するため、自民・公明両党などとの対決姿勢を強め、ことし夏の参議院選挙では、改選の3議席を上回る5議席の獲得を目指す考えを示しました。
この中で、志位委員長は、安倍政権について、「歴代の自民党政権は、経済や外交、原発など、あらゆる分野で今日の危機を作り出した張本人であり、安倍総理大臣が『危機突破』と言っても笑止千万だ。
『アベノミクス』と仰々しく宣伝している経済対策も、逆に危機と矛盾を激化させるだろう」と述べ、批判しました。
そのうえで、志位氏は夏の参議院選挙について、「国会では、自民・公明両党や日本維新の会、みんなの党などが、憲法改定を目指した『改憲連合』や、いわゆる『3党合意』による『増税連合』が作られて国民に不安が広がっている。こうした『改憲・増税連合』のたくらみを阻む力を大きくし、5議席の絶対確保を目指す」と述べ、改選の3議席を上回る5議席の獲得を目指す考えを示しました。