■福井・・・新幹線開業後の特急存続へ請願書 在来線を考える会、県会に提出
市民団体「北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会」は12日、新幹線の金沢―敦賀開業後も特急「サンダーバード」「しらさぎ」を存続するよう求める請願書を福井県会に提出した。
請願書は、27日開会の2月県会で敦賀開業後も両特急を現行通りに運行するようJR各社に求める意見書の採択を求めている。松原信也代表世話人らが県会事務局を訪れて請願書を手渡した。
同会は敦賀開業後に両特急が廃止となり、大阪まではフリーゲージトレイン(FGT)の利用、名古屋までは敦賀、米原駅での乗り換えが必要になった場合は所要時間、利用料金の両面から「新幹線利用による利便性の向上は望めない」としている。
同会は同様の請願書を近く敦賀市会、あわら市会にも提出する予定だという。・・・・・
昨日はこの請願行動に立ち会いました。
同会は新幹線延伸にともなう現在の特急廃止によって
●福井―大阪間 所要時間は9分増えて 料金は 1290円 高くなる
●芦原温泉―大阪間 4分短縮だが 1080円 高くなる
●福井―名古屋間 3分増えて 2090円 高くなる
●南越―名古屋間 9分増えて 210円 高くなる
などの試算を明らかにしました。
特急存続をもとめて、坂井市議会、福井市議会、鯖江市議会、越前市議会、南越前町議会は同趣旨の請願を採択済みです。福井県議会でもぜひ!
この請願の前は、山田かずお参院予定候補、金元書記長との街頭宣伝でした。この後は、共産党の第6回中央委員会総会をうけた会議が終日つづきました。
反転攻勢へ、安倍政権の国民いじめの実態を知らせ、「くらし・平和の命綱」「新しい政治への真の変革者」である日本共産党をまるごと知っていただく取り組みに全力をあげます。応援おねがいします!
市民団体「北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会」は12日、新幹線の金沢―敦賀開業後も特急「サンダーバード」「しらさぎ」を存続するよう求める請願書を福井県会に提出した。
請願書は、27日開会の2月県会で敦賀開業後も両特急を現行通りに運行するようJR各社に求める意見書の採択を求めている。松原信也代表世話人らが県会事務局を訪れて請願書を手渡した。
同会は敦賀開業後に両特急が廃止となり、大阪まではフリーゲージトレイン(FGT)の利用、名古屋までは敦賀、米原駅での乗り換えが必要になった場合は所要時間、利用料金の両面から「新幹線利用による利便性の向上は望めない」としている。
同会は同様の請願書を近く敦賀市会、あわら市会にも提出する予定だという。・・・・・
昨日はこの請願行動に立ち会いました。
同会は新幹線延伸にともなう現在の特急廃止によって
●福井―大阪間 所要時間は9分増えて 料金は 1290円 高くなる
●芦原温泉―大阪間 4分短縮だが 1080円 高くなる
●福井―名古屋間 3分増えて 2090円 高くなる
●南越―名古屋間 9分増えて 210円 高くなる
などの試算を明らかにしました。
特急存続をもとめて、坂井市議会、福井市議会、鯖江市議会、越前市議会、南越前町議会は同趣旨の請願を採択済みです。福井県議会でもぜひ!
この請願の前は、山田かずお参院予定候補、金元書記長との街頭宣伝でした。この後は、共産党の第6回中央委員会総会をうけた会議が終日つづきました。
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