毎日新聞が「全日本民主医療機関連合(民医連)は19日、無保険で医療費の支払いが難しいというような経済的理由で受診が遅れて死亡した人が、2013年は56人だったと発表した。前年比2人減で高止まりが続いているといい、岸本啓介事務局長は「医療にアクセスする権利が全ての人に保障されるべきだ」と話した・・・・」と報道しています。
先日も書きましたが、済生会病院とともに、福井県内では民主医療機関連合会でも無料低額診療を4月~開始しています。
無料低額診療事業とは、低所得者などに医療機関が無料または低額な料金によって診療を行う事業です。
厚生労働省は、「低所得者」「要保護者」「ホームレス」「DV被害者」「人身取引被害者」などの生計困難者が無料低額診療の対象と説明しています。
無料低額診療制度を活用すれば、生活保護基準までではないが、家計が大変厳しい家庭の医療費を減免することができます。
体調が悪い時は、お金の心配をせずにまずは早めの相談を!
お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。0776-24-6119
お近くの日本共産党議員にご連絡いただいてもかまいません。
■詳しくは下記のところでご相談ください。申請場所となります。
福井市 光陽生協病院 光陽生協クリニック 光陽生協歯科診療所
坂井市 さかい生協歯科診療所
越前市 たけふ生協歯科診療所
敦賀市 つるが生協診療所
以下、毎日の記事。
■毎日・・・<受診遅れで死亡>無保険で医療費払い困難…13年は56人
毎日新聞 5月19日(月)19時48分配信
全日本民主医療機関連合(民医連)は19日、無保険で医療費の支払いが難しいというような経済的理由で受診が遅れて死亡した人が、2013年は56人だったと発表した。前年比2人減で高止まりが続いているといい、岸本啓介事務局長は「医療にアクセスする権利が全ての人に保障されるべきだ」と話した。
調査は、民医連に加盟する143病院と509診療所で、医療費の支払いが難しいために治療が遅れて死亡したケースを調べた。都道府県別では福岡の9人が最多、北海道(6人)、埼玉(5人)なども多かった。男性が77%を占め、年齢別では60歳代が45%だった。無保険あるいは資格証だけの無保険状態が46%、国民健康保険に入っていても、窓口負担に耐えられず治療を中断して死亡したようなケースも約3割に上った。
民医連に加入している病院数は全病院の約1%。【東海林智】
先日も書きましたが、済生会病院とともに、福井県内では民主医療機関連合会でも無料低額診療を4月~開始しています。
無料低額診療事業とは、低所得者などに医療機関が無料または低額な料金によって診療を行う事業です。
厚生労働省は、「低所得者」「要保護者」「ホームレス」「DV被害者」「人身取引被害者」などの生計困難者が無料低額診療の対象と説明しています。
無料低額診療制度を活用すれば、生活保護基準までではないが、家計が大変厳しい家庭の医療費を減免することができます。
体調が悪い時は、お金の心配をせずにまずは早めの相談を!
お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。0776-24-6119
お近くの日本共産党議員にご連絡いただいてもかまいません。
■詳しくは下記のところでご相談ください。申請場所となります。
福井市 光陽生協病院 光陽生協クリニック 光陽生協歯科診療所
坂井市 さかい生協歯科診療所
越前市 たけふ生協歯科診療所
敦賀市 つるが生協診療所
以下、毎日の記事。
■毎日・・・<受診遅れで死亡>無保険で医療費払い困難…13年は56人
毎日新聞 5月19日(月)19時48分配信
全日本民主医療機関連合(民医連)は19日、無保険で医療費の支払いが難しいというような経済的理由で受診が遅れて死亡した人が、2013年は56人だったと発表した。前年比2人減で高止まりが続いているといい、岸本啓介事務局長は「医療にアクセスする権利が全ての人に保障されるべきだ」と話した。
調査は、民医連に加盟する143病院と509診療所で、医療費の支払いが難しいために治療が遅れて死亡したケースを調べた。都道府県別では福岡の9人が最多、北海道(6人)、埼玉(5人)なども多かった。男性が77%を占め、年齢別では60歳代が45%だった。無保険あるいは資格証だけの無保険状態が46%、国民健康保険に入っていても、窓口負担に耐えられず治療を中断して死亡したようなケースも約3割に上った。
民医連に加入している病院数は全病院の約1%。【東海林智】