昨日は、会議や地域訪問、原発再稼動反対の金曜行動などでした。
今日は、日本共産党福井県委員会・北越地区委員会の新事務所開所祝賀会に井上さとし参議院議員がかけつけます。
その後、福井市内で街頭宣伝をおこないます。
安倍暴走政権と対決する日本共産党国会議員団、参議院幹事長の訴えをぜひお聞きください。
おおよその予定は次のとおりです・・・・(変更する場合もあります)
午後2時50分 ワイプラザ前
午後3時25分 エルパ前
午後4時 西武前
明日は、11の日メモリアル、再稼動反対の市民行進です。午後1時半、福井市中央公園フジタホテル側に集合して、福井県庁周囲をデモ行進して、再稼動反対、原発ゼロを訴えます。
福島事故は深刻さを増しています。収束の見通しもありません。
過ちをくりかえさないために。あなたもご参加ください。
★
驚きました。自民党の野田聖子総務会長が、安倍政権のすすめる解釈改憲、集団的自衛権を批判しています。
岩波書店の雑誌「世界」の最新号です。赤旗1面ででも・・・・野田氏は「集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」と提起。「国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです」とのべています。・・・・と報道されました。
福井県選出の自民党議員のみなさんのように、安倍総理には「右へならえ」とは、理性が違う、と感じました。
小選挙区制のもとで、多様な意見が反映しづらい国会構成で、勝手に憲法解釈が変えられることは国益にはなりません。
5月3日には、福井県内でも9条の会や護憲をかかげるみなさんが集会やデモ行進などをおこないアピールしました。
戦争する国づくり、安倍総理流にいえば「新たに靖国神社に祀られる国民をつくる」ことは多くの国民は望んでいません。
いまこそ、安倍政権の暴走を国民が叱り、9条の会などの草の根組織をどんどん3人でも5人からでも自分たちの町や大学や職場につくっていきましょう。声をあげ、世論を広げていきましょう。
また、野田総務会長は、「安全保障は50年もつものを考えなくてはならない。少子化対策との整合性が必要」と述べ、「軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」とも書いています。
まさに、集団的自衛権、戦争する国づくりは、「少子化対策」にも大きく逆行し、日本崩壊につながりかねないのです。
自民党幹部の重要な指摘だと思いますね。
■赤旗・・・・集団的自衛権で「殺し殺される」 自民総務会長、月刊誌で批判
自民党の野田聖子総務会長が8日発売の雑誌『世界』6月号で、安倍晋三首相が狙う集団的自衛権行使容認に向けた解釈改憲に対し疑問を示しています。
野田氏は「集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」と提起。「国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです」とのべています。
石破茂幹事長が集団的自衛権の行使で自衛隊員が死ぬ、血が流れることも政治家が覚悟しなければならないとしていることに「それこそが、私たちが憲法解釈で六〇年間超えられなかったところだったのではないでしょうか」と指摘しています。
安全保障政策の根本を「憲法の解釈変更だけで行うことは政策の安定性がなくなる」と批判しています。
また集団的自衛権の「限定」容認論について、「『限定』というと何か抑制的に聞こえるけれど、具体的に何であるかは明らかになっていない」と強調しています。
今日は、日本共産党福井県委員会・北越地区委員会の新事務所開所祝賀会に井上さとし参議院議員がかけつけます。
その後、福井市内で街頭宣伝をおこないます。
安倍暴走政権と対決する日本共産党国会議員団、参議院幹事長の訴えをぜひお聞きください。
おおよその予定は次のとおりです・・・・(変更する場合もあります)
午後2時50分 ワイプラザ前
午後3時25分 エルパ前
午後4時 西武前
明日は、11の日メモリアル、再稼動反対の市民行進です。午後1時半、福井市中央公園フジタホテル側に集合して、福井県庁周囲をデモ行進して、再稼動反対、原発ゼロを訴えます。
福島事故は深刻さを増しています。収束の見通しもありません。
過ちをくりかえさないために。あなたもご参加ください。
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驚きました。自民党の野田聖子総務会長が、安倍政権のすすめる解釈改憲、集団的自衛権を批判しています。
岩波書店の雑誌「世界」の最新号です。赤旗1面ででも・・・・野田氏は「集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」と提起。「国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです」とのべています。・・・・と報道されました。
福井県選出の自民党議員のみなさんのように、安倍総理には「右へならえ」とは、理性が違う、と感じました。
小選挙区制のもとで、多様な意見が反映しづらい国会構成で、勝手に憲法解釈が変えられることは国益にはなりません。
5月3日には、福井県内でも9条の会や護憲をかかげるみなさんが集会やデモ行進などをおこないアピールしました。
戦争する国づくり、安倍総理流にいえば「新たに靖国神社に祀られる国民をつくる」ことは多くの国民は望んでいません。
いまこそ、安倍政権の暴走を国民が叱り、9条の会などの草の根組織をどんどん3人でも5人からでも自分たちの町や大学や職場につくっていきましょう。声をあげ、世論を広げていきましょう。
また、野田総務会長は、「安全保障は50年もつものを考えなくてはならない。少子化対策との整合性が必要」と述べ、「軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」とも書いています。
まさに、集団的自衛権、戦争する国づくりは、「少子化対策」にも大きく逆行し、日本崩壊につながりかねないのです。
自民党幹部の重要な指摘だと思いますね。
■赤旗・・・・集団的自衛権で「殺し殺される」 自民総務会長、月刊誌で批判
自民党の野田聖子総務会長が8日発売の雑誌『世界』6月号で、安倍晋三首相が狙う集団的自衛権行使容認に向けた解釈改憲に対し疑問を示しています。
野田氏は「集団的自衛権が行使できる、武力行使ができるとなれば自衛隊は軍になる。軍隊は殺すことも殺されることもある。いまの日本に、どれだけそこに若者を行かせられるのでしょう」と提起。「国際情勢という大きな状況と、人を殺す、人が殺されるかもしれないというリアリズムを語るべきです」とのべています。
石破茂幹事長が集団的自衛権の行使で自衛隊員が死ぬ、血が流れることも政治家が覚悟しなければならないとしていることに「それこそが、私たちが憲法解釈で六〇年間超えられなかったところだったのではないでしょうか」と指摘しています。
安全保障政策の根本を「憲法の解釈変更だけで行うことは政策の安定性がなくなる」と批判しています。
また集団的自衛権の「限定」容認論について、「『限定』というと何か抑制的に聞こえるけれど、具体的に何であるかは明らかになっていない」と強調しています。