前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

暑さにマケズ、あわただしく活動しております。しかし成果は・・・。古本屋のこと。豪雨再来?

2014年05月31日 | Weblog
 昨日は、訪問活動、昼食会であいさつ、生活相談、原発再稼働反対金曜アクション、地元のゆきんこ保育園の総会などで暑さとあわただしさで・・・


 暑さといえば昨日は、福井県に【熱中症情報】が発表!ここ数日は県庁や議会の職員のみなさんも「暑い!暑い!」と。
 しかし冷房は7月にならないとダメ?
 そこでSNSにも「それにしても、福井県庁や出先機関はなぜクーラーも入れないで仕事してるのか?おかしいのではないか。「期間」でONOFFではなく、「温度」でONOFFにするのが世間の常識ではないかな、西川知事さん。」と書き込みました。
 たしか労働安全衛生法の関係でも28度とか決まっていたのではなかったかな。

 先日は、共産党事務所の引っ越しの始末で大量の書籍を古本屋に運びました。
亡くなられた吉岡参議院議員が福井にみえた時に「福井は古本屋が多いですねえ」とおっしゃったことがありますが、どうでしょう。
 店主の方からは「3.11後の落ち込みが回復しない」「ネットで取引されて安値で張り付く」などの声もお聞きしたことがあります。
 共産党事務所にあった本は、吉村昭や司馬遼太郎、松本清張などの本もありましたが、大方は社会科学や運動関係、大月の国民文庫や新日本新書などが大量に。どこかで誰かに「拾われる」といいのですが・・・・・
 え?いくらで売れたか?聞くだけ野暮ですね。

         ★


 気になる情報ですね。気象台が、「梅雨の後半の7月は雨量が多くなる可能性があると注意を呼びかけました」。
 福井豪雨から10年。あらためて教訓と対策を検証すべき時なのかもしれません。


■NHK・・・梅雨などに備え対策会議

  梅雨や台風の時期を前に、自治体の関係者らが福井市で対策会議を開き、気象台の担当者は「エルニーニョ現象」による大雨に注意を呼びかけました。
会議には、県と市・町の防災担当者のほか、警察や消防、交通機関の担当者など、60の機関から約90人が出席しました。

福井地方気象台の担当者は、この夏、南米・ペルー沖の海面水温が高くなる「エルニーニョ現象」が起きる可能性が高く、梅雨の後半の7月は雨量が多くなる可能性があると注意を呼びかけました。

また、県の担当者は、河川の水量などを監視するカメラを15か所から20か所に増やし、河川の増水や洪水への備えを強化したことを報告しました。
小浜市の担当者は、去年9月の台風18号による被害と市の対応を踏まえ、市民への情報発信の方法や避難を判断するタイミングなどを課題として挙げていました。
県危機対策・防災課の坪川利隆課長は「関係機関と連携して万全の体制で備えるとともに、県民のみなさんにも、災害時にどんな行動をするべきか、日頃から備えて欲しい」と話していました。
05月30日 19時23分