monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

縦書きの手帳(その2)

2010年10月17日 | 雑日記

 たまに行く書店の一角に「手帳コーナー」が設置されていたので、『縦書きの手帳はないかなー』と探してみたら、レトロな感じのものを発見しました。博文館の当用日記(縦書き)のシリーズです。カテゴリーとしては日記の部類ですが、私は1日分の記入スペースが多いのを使いたいので、手帳として使います。
 私が来年用に購入したのは、№7。新書サイズで、1頁2日のソフトタイプです。マンスリーカレンダーは手帳の冒頭に一括して置かれています。ペン差し付きが嬉しいです。
 1日1頁の№8にしようかとも思ったのですが、ハードカバーでごっついのが嫌だったのでやめました。
 買った後で調べてみると、ソフトタイプの1日1頁のものがあるじゃーありませんか。(私の行った書店では扱っていなかったようです。)来年は№7を使ってみて、もっと記入スペースが足りないようなら、この№6(小B6判)を買おうと思います。

 縦書きを選択するのは年配の方が多いためか、このシリーズの装丁はかなりレトロな感じです。かろうじて№7だけが無難な無地ですが・・・。カバーを作るかどうかは、考え中。