「帆影」用例 2015年06月30日 | 日本国語大辞典-は行 「帆影」という単語の用例は日本国語大辞典・第二版では14cの例を早い例としてあげていますが、もっとさかのぼる用例があります。 京極殿の池にかゝり火ともして人びとこ舟にのりてあそふ蔵人為資かかちとりしたるにやる波さはく風にまかせて行舟の帆かけにみゆるかちとりや誰(巻第二百七十七・赤染衛門集)塙保己一編『群書類従・第十五輯(訂正三版)』続群書類従完成会、1987年、659ページ « 「夕立つ」用例 | トップ | 「むせぶ」用例 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます