巧言令色と言う。
自然神を断ち表層言語に阿(おもね)り「人間」(=人魔)の跳梁跋扈を
まさに人災として吾が身に受けたのである。
それが直近数千年の人類意識文明の結果である。
創造神の想い宿らぬ「人間」のままでは優良星界など
望むことさえおこがましいのだ。
この『今』 まさに大変換期
自然神を具現する『人』か「人魔」の巧言令色かを観別ける量子眼を復活させ
栄えある未来創造を『自然人』の威信にかけて果たそう。
… … … … …
一年前の この記事。 よくぞここまで文章化し得たものと思う。吾ながら 『自
然クライン環』浮上推進号令としては 手前味噌ではありながら良くやったものと
思う。
あとは 時代の因果応報結果が どのような道筋を新規創造していくかに懸かって
いる。しかし 一つだけ大きな忠告がある。それはどんなに高次理想に見える課題
に対しても 決して安易に表層記憶価値に並べてはいけないということだ。
そうでなければ また過去数千年の繰り返しになる。 どれほど正しい印象であろ
うが 表層脳記憶次元での処理産物である限り 低次依存は免れないのである。す
べては正しく『自然クライン環』共振の眞實かどうかだけなのである。