欲は良くないというが 個人の自然環境で起きて来る欲は咎め立てすることも
敢えて必要はないであろう。
個人と社会においてそれらの関係を歪ませることのない自然発生の欲ならば
自然量子との個人対話として自己霊魂の進化に役立てるのに
大いに励みになることだろう。
それらの欲は小欲ではなく社会に対しても花を咲かせる大欲となるからである。
最も忌むべきは自然量子(良心)と繋ぐことなく寧ろ反自然的な発動として
人類社会を標的と見做し支配監視しようとする悍ましい魂胆の欲である。
… … … … …
一年前のこの頃は 実に精力的に備忘録をこなしていた。
それが 一年後の『今』改めて本質共鳴した魂心体三位のイメージとなって立体起
動成されるのは 眞に嬉しいことである。
あらゆる「人間」の不始末は 創造原初を蔑ろにしたために起きている。 反自然
の意識パルスを制し『自然量子(良心)』に遵い 優良惑星人の生涯を謳歌したい
ものである。