すぐそこまで来ている。
この地球が球体であろうと平盤形状であろうと それは「人間」の表層脳認識だけの問題である。そのような人の認識がどうであろうと 数十億年が保たれて来ているのであるから 低次な......
この地球が球体であろうと平盤形状であろうと それは「人間」の表層脳認識だけの問題である。
そのような人の認識がどうであろうと 数十億年が保たれて来ているのであるから 低次な表層認識で見えない高次元までを道連れにして貶めてはならない。
自らの生体の成り立ちや実際の生命活動を自然量子に副って 能々観察することである。人体の表層条件だけではとても説明できない更に深い意義性に驚くだろう。
卑近な自らの生体活動圏内ですら無数のミラクルに護られ『人』として在らしめられているのだ。
人の姿形の均整さもさることながら見えないクライン環流の神域に至る超越性は「人間」から『人』への昇華の課程に於いてその自覚と再生は必須課題である。
それらが自然神の意向に副い達成できた時 『人』は眞の地球の姿を心から悟り 宇宙と云われる実体の眞姿も魂から共振出来るようになるだろう。
そんな未来はもうすぐそこまで来ている。
… … … … …
そう。その通りなのだ。たとえ地球が外見的にどのような形態を顕わそうとも その形態を基準にそこから歴史を変えよ
うなどという表層次元の価値転換は明らかに『自然クライン環』を創造原初から否定する表層意識詐欺である。これまで
の地球人の表層脳記憶価値がそもそも誤りであったという事実を受け入れる前に表層脳イメージの塗り替えだけで さも
地球の価値基準が変わったかのように先回りして煙幕を張るのはどうにも頂けない。先ずは『自然エーテルクライン環』
の眞實を地球人自身がおのれのクライン環を効率化させ自己証明することが何よりも重要である。地球は球体であろうと
平盤であろうと数十億年も継続してきた訳である。畢竟 三次元に見える外形態がどんなイメージであろうとも本質を貶
めることは出来ない。『人』は自身の創造根源から謙り眞の自然神を知らねばならない。