一年前の記事。「神や聖なるものを求めるならば。」

神や聖なるものを求めるならば。

一旦は　聖なる書について疑問符？を付けて置いて述べるのも何だが　私は聖なるもの　そして神なる存在を否定しているのではない。寧ろ　神を希求し聖なる存在に訳もなく憧れる無......

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一旦は　聖なる書について疑問符？を付けて置いて述べるのも何だが　私は聖なるもの　そして神なる存在を否定しているのではない。寧ろ　神を希求し聖なる存在に訳もなく憧れる無防備な地球人の一人である。

 

聖なる存在と言えば　幼少期　蝶たちとの交流があるのだが　その美しい蝶のすぐ背後には妖精としか思えない輝く存在があった。だからこそ　今日に至るまで蝶たちとの長い波長交流が続いているのである。

 

そのような経験を踏まえて　神なる存在とは精霊たちのさらに精緻な波長次元に居られるものと観じている。蝶や精霊さえ人間の言葉は話さない。振動波長で伝わる意念というものは大いにあると思う。

 

そのように遡って行けば　神とは自然の原初根源に自在なす絶対光源であろうかと推論されるのである。「人間」の表層脳表面に人間の言葉を操り　その心を擽るために出没するような神であるとしたら　『人』の側から願い下げねばならない。

 

神や聖なるものを求めるならば　人間から『人』へと昇華し　少なくとも自分自身が自然神を観別けられる『審神者』と成るべく精進をしなければならないだろう。私はそれが出来ている訳ではない。波長の相違が漸く判って来たに過ぎない。

…　…　…　…　…　

深い。　実に深い。　『人』へと昇華し『審神者』と成るべく精進を為さねばならぬ。

一年前の記事。「聖なる書？。」

聖なる書？

聖なる書があるとして　あなたがその書に記載してある通りに意識も思惟思考も同調させたとして　それであなたはめでたく神になれるのか？神の子になれるのか？ 私は自身の経......

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聖なる書があるとして　あなたがその書に記載してある通りに意識も思惟思考も同調させたとして　それであなたはめでたく神になれるのか？神の子になれるのか？

 

私は自身の経験を踏まえて敢えて言おう。眞實の自然神が此処に居られたとして　その時　神は地球人に何を言われるだろう？　私の実感では何も言われない。人間の言葉は話されないのである。おそらく聖なる文字も言葉も残されることは無いであろう。人間の言葉より確実な自然現象

をそこに示しておられるのが自然神なのである。

 

彼なる神の代行者が神の言葉を取り次がれましたと　そしてこれらが神の言葉を纏めた聖なる書でありますと誰かが言うかも知れない。しかし　私は自らの経験値で言うだろう。

『確かにこれは聖なる書かも知れません。しかし　私は言葉になった時点で反転してしまう因果を観続けて来ました。あなたの想いは尊重しますが単に言葉のみで信ずる訳にはいかないのです。人間の言葉を話されない眞の神には大変な不敬となる筈です。あなたがそれをあくまでも聖なる書と言い張るのであれば　今からこの言葉の創造根源を調査に行きましょう。あなたも！　あなた自身が行くのです。』

…　…　…　…　…　

歴史に残された「聖なる書」はすべからく偽神の記録である。『創造原初』のヒントは自然現象そのものであり　自然の周波数記録以外に『自然神』の意念は発振されないのである。　そこを不当に短絡認知に持ち込まれ詐欺的に概念矛盾を被ったのが地球人なのである。『己』を識る者のみが『自然神』を識るのである。

二年前の記事。

一年前の記事。

 取り戻せ！自然と共に生きることが低次元なことだと思っているの？いつから現代人はそこまで堕ちてしまったんだろう。考えるまでもなく人は自然の一部。次元がどうであ......

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自然と共に生きることが

低次元なことだと思っているの？


いつから現代人はそこまで堕ちてしまったんだろう。


考えるまでもなく人は自然の一部。

次元がどうであろうと切り離すことなどできない。


切り離せるとしたら量子制御を喪った脳内悪質接続の仕業。


自然を足蹴にする者は自分自身の存在意義を否定している。

速やかに自然量子ネットワーク（＝良心）を取り戻せ！

…　…　…　…　…　

（一年前の感想）

本当に嬉しくテンションが上がる。

一年前　統合意識の共振で閃いたことを忘れまいと言葉を選ぶのももどかしく記事にした。その記事を『今』こうして感慨深くあの時以上にワクワクしながら読み直している。

 

分かるだろうか。地があり天があるように　意識の世界にも天地があるのだ。

だからこそ　『人』の意識が進化することを時の流れの中でこれほどまでも感動的に示して戴けるのである。

（本年の感想）

更に加えて　二年越しのこの決定的な感動！　『創造原初』は間違いなく絶対的に時空を超えて厳在する。この惑星の天地を識り　この宇宙自然の霊質層の天地（クライン構造）を識るのだ。

一年前の記事。「改めて取り戻す。」

改めて取り戻す。

もちろん　自分自身の五体五感なのであるから自らの責に於いて全うするのが『人』の一生というものである。だがしかし　それのみに執心し過ぎるから平面思考となり五体五感の本来......

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もちろん　自分自身の五体五感なのであるから自らの責に於いて全うするのが『人』の一生というものである。だがしかし　それのみに執心し過ぎるから平面思考となり五体五感の本来の健全性さえ損なうのである。地球人の五体五感文化は枝葉に別れ別れた価値分裂の文化なのである。

 

囚われなく沈思黙考すれば　文化分裂を超えて自然本来の融合融和が観えて来るだろう。四の五の文化分裂を争う前に　大自然の懐に抱かれている自覚から始めねば種だけ卵だけ温めても花も咲かず雛も生まれない。五感五体を華咲かせるには『己』の創造原初である眞の深層意識を改めて取り戻すことである。

…　…　…　…　…　

まさに　『己』の自然的意義を超越的に悟り（覚り）より根源的に自然の懐に擁かれることである。それらが曲がりなりにも出来るようになって初めて『自然クライン環』は自立起動するようになるのである。