洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

一年前の記事。「物語の始まり。」

2024-04-04 19:33:46 | つぶやき

物語の始まり。

ある時 その『蝶』はミラクルな舞いを繰り広げながら 『ついてこれるかな?』と優しく光を投げかけた。 それからというもの 『私』はどんな時も幻の『蝶』を深い意識で希......

ある時 その『蝶』はミラクルな舞いを繰り広げながら 『ついてこれるかな?』と優しく光を投げかけた。
 
それからというもの 『私』はどんな時も幻の『蝶』を深い意識で希求した。
幼き日のかすかな記憶である。
 
今 想い起せば これが『蝶』と『私』との物語の始まりである。

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誰もが見過ごしそうな『備忘録』であるが 実にその内容は深い。『蝶』に育てられた そう言っても過言ではない。『蝶』を操る深層には『自然環』を操る光を湛えた『女神』の姿が確かに観えていたと思う。


一年前の記事。「地球人の姿。」

2024-04-04 19:21:47 | つぶやき

現地球人の姿。

三次元現実の表層意識なんて高々知れている。「人間」はそんなことすらなかなか分からない。その因果応報が直近数千年の平面文化の仇為す宿命となっている。 本来 『人』は......

三次元現実の表層意識なんて高々知れている。「人間」はそんなことすらなかなか分からない。その因果応報が直近数千年の平面文化の仇為す宿命となっている。
 
本来 『人』は見えない自然のエネルギー領域から創まっており(それらを総称して高次元領域などという)高次元領域も物質顕現領域も統合一体の筈である。
 
折角 高次元概念を取得したのであるから素直に見えない次元から宇宙基準を構築すればよいものを 物質欲近視野に囚われ遂には自身が捕縛されてしまっている。
 
これが 高次元と言葉では言いつつも高次元を蔑ろにし低次元を意識の棲家として屯する不良星界人と言っても過言ではない現地球人の姿なのである。

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まさに チグハグ極まりない地球人の姿を思い知る今日この頃である。


二年前の記事。

2024-04-04 07:06:56 | つぶやき

一年前の記事。

 だからこそ緑のけもの道の入り口に透明感のある精霊が佇んでいる。「こんにちは。」と言うと「こんにちは。」と答える。「春だね。」と言うと「春だね。」と答える。.......

緑のけもの道の入り口に

透明感のある精霊が佇んでいる。


「こんにちは。」と言うと

「こんにちは。」と答える。


「春だね。」と言うと

「春だね。」と答える。


「ありがとう。」と言うと

「ありがとう。」と答える。


要するに写し鏡なんだな。

でも

だからこそ

マイナスの言葉には気を付けないとね。 

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(一年前の感想)
うーん。自分のことだけどね。この文章を読んで少し呻っている。
一年の時空間動流が過ぎ去った『今』であるがゆえに 表層脳の偏差値に媚びない物言いは泣けるものがある。
あらゆる既成価値観に迎合せず 源流の自然量子クライン環を奉じて来て本当に良かったと魂の底からそう思う。

(本年の感想)
表層記憶脳価値習得偏差値ではなく 自然そのものの直の『声』を聴く(享観)ことこそ重要である。時として脈絡はなくとも其処には膨大な自然原初の源流層が確かにあるのだ。