洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

地球

2014-05-08 07:00:00 | ノンジャンル

地球は青く静かに燃えている


その誕生は数十億年前と地球の物理学は云うが

その地球学基準も及ばぬ深い波長真理が

生命誕生の深層にはあるだろう



地球は人知を絶えず更新させる


地球人の生き死には月と太陽が宇宙暦から導く

潮は満ち引き生命の熱き鼓動は時を刻み

創造主の意志と意識が共振する



地球は人を変容させ羽化させる


宇宙創造神の命(めい)により惑星の原理で育まれ

宇宙の理を学び人々は蛹(さなぎ)である己を知る

やがて宇宙に羽ばたき創造神と見(まみ)えんがため






新しい地球

2014-05-07 10:00:00 | ノンジャンル

地球人はどこまで無自覚で突き進むのだろう。

こうした人知至上(ご都合)主義に暴走して

数千年前から宇宙類人種として少しも進化できず

寧ろ退化に退化を重ね

表層記憶概念波次元でしか思惟思考行動出来ない

「類人種モドキ」になり果ててしまったのである。


こんなことを指摘すれば

脳細胞が引き攣る面々が居るかもしれないが

自分の魂が何十億年以上も生き通していることも

「8×8」を透して時空層洞察すら出来ないのに

平面記憶でこの世界(自然世界)を

自我欲で都合よく切り刻もうと

している「存在」自体がチャンチャラ可笑しいのだ。


よくよく精神波を鎮め『今』を宇宙意識構帯のままに

洗心波動で感じ(観じ)取る習慣を鋭意継続しよう。

もはや低効率の記憶脳で既に化石化した旧概念を

継ぎ接ぎする時代は終わったのである。


観えてくるだろうか?

地球の内部(それは物質構造的内部のことではなく

周波数層内部のことである。)からの本源共振圧力が高まり

地球を時空層包括する透過エネルギーがまるでプラズマのように

活性化しているのだ。


そうしてあらゆる生命種(大気も水も地殻も)が

本源共振という優良化の方向に怒涛の勢いで驀進している。

そのために地球に存在する生命種は数千年の劣化退化を

取り戻すために芯から本源共振を開始しているのだ。


相対的に本源共振からのプラズマ化が進めば

物理的にもあり得ない現象が頻発するようになるだろう。

(すでに起きている!)

優良進化方向に共振する生命種はますます進化情報を

立体的に受け取り地球と共に光り輝くだろう。

反対に不良化劣化のままで残留し続ける生命は

プラズマの業火にその身を焼き焦がし浄化しなければ

新しい地球に留まれなくなるだろう。

そのような地球の振動波層の大反転が現実に

熱く静かに起きているのである。


それゆえに『洗心』の実践が神霊波放送(通信)で

地球人の良心に呼び掛けられているのである。


その理をいち早く悟って洗心に邁進する者は幸いである。






業火

2014-05-06 10:28:00 | ノンジャンル

いわゆる地球学表層概念波は

照射原理が横波系であるために極めて範囲が狭い。

「狭く固く暗い」性質が

一目瞭然に発現しているのはそのためである。


宇宙学波長は宇宙意識層の根源構成波長そのものであるから

大クラインの果てから果てまで瞬時に本源共振し

「強く正しく明るい」超立体理念を

あらゆる生命種に配信(振)している。


大宇宙はこうした時空層(元)共振で一体同体であるが

地球人の「8×8」の自己振動層は何らかの原因で

それが自己乖離&自己疎外に陥っているのである。

そのために根源波のクライン流動を共振させることが

出来ないのである。


不良波長に囚われ立体理念に疎く我欲物欲の地獄に

蠢く姿を晒していながら(その真実が客観できず)

地球学推奨の平面的なエントロピー直前の栄華のみを

徒に追い求めているのである。


本来の宇宙の進化の法則に逆行反逆した結果として

あの世においてはその穢れ乱れた本質層を業火によって

焼かれざるを得なくなるのである。






蝶の成虫越冬

2014-05-05 06:34:00 | ノンジャンル

長年の自然観察の疑問課題がようやく一問解けたようだ。

それは蝶の越冬についてである。


タテハチョウの仲間は成虫で越冬することは早い段階で

図鑑に記載してあるのを確認していたのだが、

それ以外の蝶については確証を得られないでいた。


具体的にはそうとしか考えられない状況を何度も

目撃していたために

①モンシロチョウ

②キチョウ

これらの種類も成虫で越冬するのではないかという

個人的な仮説を長い間温めていたのである。


それが最近ではどうやら広く実証されているようなのだ。

ただし、キタキチョウという種類においての成虫越冬とある。

2005年頃からキチョウは「キタキチョウ」と「(ミナミ)キチョウ」に

研究上分類され、キタキチョウにおいての成虫越冬が

認められているとの記載があった。

(しかし、よく読んでみれば何のことはない、

本州全域で見かけるいわゆるキチョウ=

キタキチョウということであった。)


「キタキチョウの成虫越冬」で検索すればかなりの事例が記載

されている。

http://erbaf1.mitarashidango.com/konchu/cho/kitakicho.html

また蝶の生態に関心のあるブログ等でも越冬の様子が画像付きで

確認できるものが多い。

http://hana928.sakura.ne.jp/kitakityou.html


①のモンシロチョウの成虫越冬については確たる記載はないが

キチョウの雌は雄より黄色が薄く黄色型と白型があるため

モンシロチョウと誤認している可能性があるかもしれない。

しかし、私が数年前に目撃した

木枯らしの季節に民家の隙間に潜り込んでいったあの蝶は

間違いなくモンシロチョウであったと記憶している。






第一歩

2014-05-03 08:12:00 | ノンジャンル

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ。」

ということわざがあるが

「生命意識層」対峙の本質はその先(それ以前)にあるようだ。


穿って追求すれば

「地球学レベル」の表層意識対応という在り方は

一歩踏み込まなければ何も掴めないが

その踏み込みが相互に地球学波長レベルを透過出来なければ

水泡に帰することにもなるだろう。


しかし

個々地球人の表層意識はそのような玉石混淆であっても

本源共振の宇宙意識層は「乗る前」から「添う前」から

歴然として原初から未来へと時空間を超えて通じているのだ。

「調教不良な馬に乗ったり」や「未熟な人に添う」のとは

訳が違うのである。

そうした意味も踏まえて

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ。」というのであれば

それは金言であろう。


宇宙意識層との本源共振は

個々類人種が「8×8」を鋭意洞察して

己の本質振動波層を立体透過することに尽きるのだ。

そうすれば「乗る前」に「添う前」に

あらゆる本質が本源照覧に拠り

良いも悪いも透けて観えて来るのである。


それが優良星界意識への第一歩である。