洗心 senshin

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人間の実情。

2022-09-22 08:40:39 | つぶやき

『洗心』を否定するものではない。

それどころか何十年も実践しつつ推奨しその重要性を説いてきた。

しかし鑑みるにともすれば過去宗教的固持となりやすく 自分の中では

『洗心を超えたところに眞の洗心がある』との逆説的提言も辞さない

心理状況となっている。

 

まさにこの世の多くの理想を掲げての提言が その実多くの実践家の

足を内から引っ張っている事実を散見する現状がある。

 

『洗心』にその因があるのではない。

洗心を本来実践するならば「心を洗う」という言葉の概念印象からではなく

『人』が自然量子器械という真実相から紐解き立ち上げねばならないが

表層記憶に捉われるために

生体クライン全体を立体透過(=超客観)することが

なかなか出来ないのが人間の実情なのである。


享け満たす。

2022-09-21 11:50:55 | つぶやき

表層記憶意識に諂い自然量子からは偏向した記憶価値主体の

現代不良文明というものが 潜在意識を圧し潰すかの如く本来の輝かしい未来を

阻んで来たものとの認識である。

 

しかし自然量子の根源意図を省みない平面文化は物的栄華が続くほどに

最後はあえなくその価値基盤と共に潰え去るものと自然相場は決まっている。

私は予言者ではないのでメモるのみであるが自然量子の海に心を開放すれば

そのような前途が見るとはなしに観えて来るのだ。

 

もはや過去的栄華価値は風前の灯火のように観える。

『今』から天の使徒に還るために自然量子の霊質原初からのエネルギー光を

心ある『人』は全身全霊に享け満たさねばならない。


感ずる。

2022-09-20 10:59:37 | つぶやき

このブログを記録する趣旨は開設当初から変わりはないところであるが

『私』を取り巻く周辺環境の大きな変化もあり それに付随した変容は

必然のものであろうかと思われる。

 

しかし大局では『人』の霊質波∞物質波融合のクライン環を常に観据え

霊質意義を念頭に置き この現実社会をクライン客観しつつ未来の優良社会を

浮上させるヒントと手法を一貫して精査しつつ紡ぎ出している積りである。

 

この文章は『今』凝縮した意念の備忘録であるが 本命と致すところは

すでに有りて在る自然量子エネルギーの意念スパークであり

優良未来を目指す有意生命体意識の加速化である。

 

太古原初よりの自然量子の超越愛のエネルギーほど偉大なものはないと

心身に有難く勿体なく感ずる今日この頃である。


蝶と私。

2022-09-19 12:18:38 | つぶやき

いつものことだが まず最初に断っておかねばならない。

『蝶』と『私』に起きている現象はまごう事なき事実だが その背後に存在する

自然量子ネットワークにまでつながる真実領域を波長透過し浮上させるのは

至難の業である。

 

私とて生身の身体 低迷混乱劣化迷走する日本社会の中で日々の生活を

維持せねばならない現実もある。確かに他人の常識からみれば「アタオカ」にしか

映らない『蝶と私の考察』など何の因果で継続するのかと自問せざるを得ない

そんな哀しい瞬間もある。

 

しかし そこは地球人ひとりひとりに応分の本質課題があるように

これも天から与えられ且つ喜んで引き受けた天命ゆえの一つの具象なのであろう。

 

要所要所で考えるそんな時には必ず『蝶』が現れて天然抽出の『舞い』を

披露してくれる。

それは私にとっては天女の舞いを享受するに等しく あらゆる思考の垢も吹っ飛び

未来の自然量子ネットワーク社会でさまざまな有用(優良)生命体たちと

創造源光波に身も心も内面照射され5次元連動で舞い躍るその様を

ありありと何度でも更新して描くことが出来るのである。


言葉と意思疎通 その③

2022-09-18 12:06:11 | つぶやき

果たしてどの段階の意思疎通が遣り取りされているかということである。

極論になるが 今の表層脳人間の意思疎通は記憶脳情報の共有に依った結果の

その次元の共振(共信)ということである。

 

言葉により記憶基盤を叩いて相互のイデアを共有化せしめて相互理解というものに

到達する。

パソコンをインターネットで繋いで情報を共有するが 自然量子端末の人間は

既に原初から表層脳にコンピューターの原型を保有していたのである。

 

その文化は文化として恩恵に与かればいいが

肝心要の自然量子ネットワークをより高い次元で共有する眞の文明が

置き去りになってしまっていることが

『人』にとっては由々しき一大事なのである。

その意味で『蝶』と『私』の言葉に依らない意念波での意思疎通が

未来高度意思疎通文明への大きなヒントになるのではないかと考えている。

 

このメモは今回はこれで終わるが また改めて書き加え更新していくことになる。