亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

今季、甲子園初参戦

2013年07月01日 19時30分23秒 | 徒然(つれづれ)

関西での仕事にかけて週末の土曜日に今季初の甲子園にいった。久々のデーゲーム。この時期の芝生の青もダイヤモンドの黒土も光に映えて、やはり甲子園はいい球場だ。来年で90周年らしいので、世界遺産はないけどスポーツ界のそれに値するようなものがあったら指定されても不思議ではないように思う。これは、タイガースファンとか抜きの話。

興行上、都合がいいとか、合理的とかなんだろうけど地面を人工芝で覆ってしまった球場と違って、古風な“品”があるのです。ここは。



試合は、立ち上がりボールが先行したメッセンジャーが打たれ初回2点、2回表にも1点を先行されるという、このところのパターン。これを5回に同点とし、この日大活躍の2番(センター)大和のサヨナラ打で締めくくった。



左翼線への2ベースで2塁まで走った大和を追いかけて選手がセンター方向へ殺到。



この日、出身地の鹿児島からフェリーで来て一塁側アルプススタンド上段に陣取っていた応援団(両親も来ていたらしいが80名)に向かってパフォーマンス。盛り上がった。ちなみに「大和」は正式名は前田大和ダス。


勝ったあとのヒーローインタビュー後に流れる六甲おろしを皆(球場全体)で歌って終了。





しかし、ジャイアンツも負けんねぇぇぇぇぇ。。


帰りに梅田で静かに食事を兼ねてを冷酒(長野の高天)を飲んだ。シミジミ。。。基本は仕事で来てるんだけど。







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1 コメント

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Unknown (fairlane)
2013-07-02 20:29:09
あら今回はそういい席ではないですね。 阪神はヤクルトとしばらく試合ないので貯金作るのは大変ですよ。(七月二試合 八月三試合)

ペナントの行方はもう上二つに限られたようですね。ヤクルトは「なんちゃってAクラス」はもう無理そうです と言うよりBクラスに落ちて戦力補強すべし。

先生が道頓堀にダイブするのを楽しみにしております
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