昨日の日経本紙では「異常気象特集」。本日やはり日経(京都で買った関西版?)、こちらは広告欄にデカデカと日経ビジネスの「エタノールメジャー」と題した特集記事の見出しが躍っていた。どうも「燃料と食糧」が合体した問題になりコーンなど穀物への関心が高まる。すでに随分と値上がりしているが、90年代中盤の急騰の記憶も蘇り、投機人気は持続しそうな様相だ。異常気象がそれを煽る構図。思えば昨年9月、10月には、「大型ハリケーン来襲見通し」という本来的に非常に不確実な予想が外れたということで、原油は下げたっけ。週末の海外市場では50ドル割れで目先の“禊(みそぎ)”が終わったかのようなWTI原油の戻し。下向きモメンタムに相乗りを決めたファンドのショート(空売り)攻勢も、さすがに40ドル台突入局面を更に売り込む気概もなく(・・・当たり前か、この局面はさすがにね)買い手仕舞いに。市場環境として手掛け易さの増した金のほうは、もっぱらテクニカル要因と週末要因が重なり上昇。展開としては一歩後退二歩前進、また一歩後退二歩前進というところ。米国関係のデータは週末のミシガン大学の消費者信頼感指数は3年ぶりの高水準。それでもドルは上に動かなくなってきた。
昨日は京都での定例の勉強会。夕刻から懇親会兼新年会。こちらはスタート17時半頃・・・・2次会にて解散したのが23時前という展開。京都も暖かだった。異常気象だ。ドル円では見えぬドルの弱さよ。。。。。。。。。。合掌(?ハハハ)
昨日は京都での定例の勉強会。夕刻から懇親会兼新年会。こちらはスタート17時半頃・・・・2次会にて解散したのが23時前という展開。京都も暖かだった。異常気象だ。ドル円では見えぬドルの弱さよ。。。。。。。。。。合掌(?ハハハ)
金利の上昇は、消費税導入後じゃないと無理なのではないでしょうか。借換え債を考えた人は責任問題ですよ。ここまで国の借金増えたらもう押さえようがありません。キャピタルフライトはもう始まっているのかも。