昨夜はロンドンが休みということもあり静かだったが本日はNYに入り急動意。これで7月1日の39.2ドル安を消すことになる。2ヵ月ぶりの高値に。手を空かしたファンドが再びロングを積みに掛っている。月末のウィンドウ・ドレッシングという話があるが、そんな目的で買っているわけではあるまい。
S&Pケース・シラー住宅価格指数も消費者信頼感指数も市場予想より結果は良かったが、金市場はお構いなし。むしろ27時すなわち午前3時発表予定の8月10日のFOMC議事録の発表を先取りする動きが始まっている。50ドル手前でどうなるか、見もの。
○米6月S&Pケースシラー住宅価格:4.23%
予想:3.55%。前回:4.61%
○米8月消費者信頼感指数:53.5
予想:50.7。前回:50.4
S&Pケース・シラー住宅価格指数も消費者信頼感指数も市場予想より結果は良かったが、金市場はお構いなし。むしろ27時すなわち午前3時発表予定の8月10日のFOMC議事録の発表を先取りする動きが始まっている。50ドル手前でどうなるか、見もの。
○米6月S&Pケースシラー住宅価格:4.23%
予想:3.55%。前回:4.61%
○米8月消費者信頼感指数:53.5
予想:50.7。前回:50.4
6時00分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、投資家らのリスク回避の動きから大幅に続伸した。中心限月12月物の終値は前日比11.10ドル高の1オンス=1250.30ドルと、6月25日(1256.20ドル)以来約2カ月ぶりの高値で終了した。
最終更新:6時00分
プラチナがシブトイです。中々1500ドルを割りません。
札幌から九州に帰りました。
こちらも相変わらずの暑さですがクーラーがない札幌よりはましです。
明日からは野菜の手入れでしばらくはまたまた暑さとの格闘です。夏ですから仕方ありません。
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51158269.html
本気で変えるなら議員内閣制か大統領制かを議論することですね。
残念ながら現状では言うは易く行い難いことです。
日本では憲法改正がほとんど期待できない状況だからです
戦後日本社会は価値観の極端な多様化や文字通りの自由民主主義が世界一にまで達成されたために、例えば両院制の条文の変更に賛成でも人それぞれに象徴天皇制、基本的人権、戦争放棄などの他の条文への波及をこれまた疑心暗鬼の極限まで怖れる余り結局「憲法改正反対」となってしまいます。
あまりにも・・・
http://www.dai-ichi.co.jp/seminar/cx_special.asp
金を取り巻く環境は申し分なし。
今回は最高値を越えて1300ドルを一気に超えて行くも良し、小休止もまた良し。
9月にも新たにステージが切り上がるのでは?
金価格1300ドル台定着。
価格が上昇するのはうれしくもあるが、破綻が
近づくようで不安でもある...