相変わらずの連日のトランプ劇場。今週最大の注目経済指標は米4-6月期GDP速報値。よく知られているアトランタ連銀のGDP・Nowの18日時点の予想値は4.5%成長と、市場予想の4.1%の上を行くもの。欧州も中国も日本の減速傾向が高まっている折でもあり、まさに“独り勝ち”状態。リスクオフ・センチメントの高まりの中でも、スイスフランや日本円、はたまた金などお呼びなしでドル、米債に資金が集まるのは、むべなるかな・・・・。
そのGDPの発表を間近に控えた現地時間の24日の午前に「Our Country is doing GREAT. Best financial numbers on the Planet. Great to have USA WINNING AGAIN!」とのトランプ、ツィート。「地球上でもっともいい数字」とは、発表されるGDPのことですかね???という感じ。
5月だったか、雇用統計の発表直前に前夜にブリーフィングを受けた内容に基づきツィートしてひんしゅくを買った経緯があるだけに、思わず、なぬ!!!状態。あの時は、事前に情報を知る立場にある自分を自慢したいのか何なのか、これでは何処かの誰かが事前に情報を手にして、先回りで動き、利益を手にしているのだろうと少なからぬ人々が思うはず。「信頼性」をむしばんでいる意識は本人にはないのだから、虚しさが漂う。今回はどうか。
そして笑うというか、呆れるというか、日本時間の今夜『金曜日発表のGDPは印象的なものになると予想している「クドロー国家経済会議(NEC)委員長・・・大統領経済顧問」』だと。そうですか、そうですか。わかりました。ようござんすね。
そのGDPの発表を間近に控えた現地時間の24日の午前に「Our Country is doing GREAT. Best financial numbers on the Planet. Great to have USA WINNING AGAIN!」とのトランプ、ツィート。「地球上でもっともいい数字」とは、発表されるGDPのことですかね???という感じ。
5月だったか、雇用統計の発表直前に前夜にブリーフィングを受けた内容に基づきツィートしてひんしゅくを買った経緯があるだけに、思わず、なぬ!!!状態。あの時は、事前に情報を知る立場にある自分を自慢したいのか何なのか、これでは何処かの誰かが事前に情報を手にして、先回りで動き、利益を手にしているのだろうと少なからぬ人々が思うはず。「信頼性」をむしばんでいる意識は本人にはないのだから、虚しさが漂う。今回はどうか。
そして笑うというか、呆れるというか、日本時間の今夜『金曜日発表のGDPは印象的なものになると予想している「クドロー国家経済会議(NEC)委員長・・・大統領経済顧問」』だと。そうですか、そうですか。わかりました。ようござんすね。