昨夜は新規失業保険の申請件数が予想外の増加で48万4000件で前週比2000件増。前週の速報値も47万9000件から48万2000件に修正された。雇用環境は横ばいならぬ再度の悪化の様相と市場は受け取る。結局先行きのFRBによる追加の緩和策の可能性が高まる材料と受け止められたところから、いわば市場における材料性が上昇。金価格は敏感に反応することに。久々の目立った上昇につながった。
一方今夜発表された7月の小売売上高は前月比+0.4%で3ヵ月ぶりの増加。さらに先行して発表されたユーロ圏のGDPは前期比+1.0%で市場予想を上回った。市場の予想を上回ったドイツが+2.2%とユーロ圏全体を押し上げた。言うまでもなくこれらは市場の悲観的見方を和らげる。今夜の金価格はホバリング中。
発表されるデータの良し悪しに素直に反応している。
本日は、昼間、友人でもあるTVの報道番組の記者氏が見えたので、FRBの今回の決定のポイントや通貨について思うところをひとくさり・・・・。現在、金融系科目の大学院で勉強中。話していて自分自身の考え方をまとめる上でも有意義だった。仕事との両立の難しさを、話を聞いていて実感した次第。さらに初対面の某紙記者氏も来社。こちらは入社時から政治部に配属され、その後ワシントンから中東勤務を経て帰国し国際部の金融担当という異色の経歴。話していて、金融分野の関心の在り処に共通点があり、通貨分野など話していて(表現は妙だが)刺激的で楽しかった。駆け出しのころは、“小渕番(小渕元総理)”だったのだそうな。
一方今夜発表された7月の小売売上高は前月比+0.4%で3ヵ月ぶりの増加。さらに先行して発表されたユーロ圏のGDPは前期比+1.0%で市場予想を上回った。市場の予想を上回ったドイツが+2.2%とユーロ圏全体を押し上げた。言うまでもなくこれらは市場の悲観的見方を和らげる。今夜の金価格はホバリング中。
発表されるデータの良し悪しに素直に反応している。
本日は、昼間、友人でもあるTVの報道番組の記者氏が見えたので、FRBの今回の決定のポイントや通貨について思うところをひとくさり・・・・。現在、金融系科目の大学院で勉強中。話していて自分自身の考え方をまとめる上でも有意義だった。仕事との両立の難しさを、話を聞いていて実感した次第。さらに初対面の某紙記者氏も来社。こちらは入社時から政治部に配属され、その後ワシントンから中東勤務を経て帰国し国際部の金融担当という異色の経歴。話していて、金融分野の関心の在り処に共通点があり、通貨分野など話していて(表現は妙だが)刺激的で楽しかった。駆け出しのころは、“小渕番(小渕元総理)”だったのだそうな。
ドイツと日本が必死で米国を始めとする連合国と戦争してたとき
米国では大リーグも行われていたし
映画「風と共に去りぬ」も製作されました。
普通の市民生活が営まれていたと言えば言いすぎでしょうか?
米国の国力の源泉は優秀な移民と自己完結的な国であることでしょう。
私は大学の講義で斉藤真教授から
「アメリカ政治外交史」で教わりました。
原爆はドイツなどの移民からもたらされたし、レーダーも暗号解読も移民からでしょう?
優秀な移民たちがもたらした、研究した成果は無数にあるんじゃないでしょうか?
日本はまともなレーダーひとつなかったし、八木アンテナの優秀性は米国は見抜いたけど日本の軍部は節穴で気づきもしなかった。
穀物も石油も鉄もその他の戦争遂行に必要な物資を自給できなかった。今でも同じですが・・?
私は移民には反対です。理由はここでは述べませんが日本国民の移民への許容度が限られることが良くも悪くも日本の限界ですしこれは仕方ないことです。いいことも多いですからね。
次回のWBCが米国の経済事情、治安から開催されないことはまず有り得ないでしょうね?
経済が大混乱、治安は最悪状態…とても野球どころではなくなっているのでは?
あっこれはこれは夢のない発言、ひらにお許しあれ。ついでに言わせていただくと、経済大混乱し
たらプロスポーツはどうなっているんでしょうね
歴史を遡ると、プロ野球が職業野球と呼ばれた時代の戦時中は、厳しい統制がかかっていたと学びました。そうするとやはり、プロスポーツは大切な平和のバロメータなのかなと考えたりします。
明日は敗戦から65年目の追悼の日ですね。
皆さんも、ぜひ戦没者の先達たちへの黙祷をよろしくお願い致します。
東アジアの情勢がきな臭い現在、通商産業立国である日本にとって平和がなによりも大切ですからね。
今度のWBCでも期待していますよ!
ヤクルトの今日の予想先発は今年未登板の将来のエース候補の赤川?とかいう若手らしい。
ヤクルトは考えてみれば良い投手が多い。
ベテランの石川、館山、若手の由規、村中、中澤、外人のバーネットなどうまく使えば結果が期待できる先発投手は多い。
しかも、中継ぎ、押さえも結構良い方だ。
特に押さえのイムは調子が悪くなければまず打てない投手だ。
昨日の横浜も(あっちこっちはしごして見ていたので間違ってるかも知れないが・・?)先発の加賀を5回途中で交代させたのが敗因ではなかろうか?何故なら横浜の中継ぎ投手は弱い。5回で強力巨人打線に対して守りに入っては勝てない。加賀を信じて最低7回くらいは投げさせる方が弱投の中継ぎに期待するよりいいと思う。
阪神も巨人がブラウン監督に干されて埋もれていた楽天の朝井(字は正しいかな?)を獲ってきたようにパリーグの若手有望投手陣を獲得せねば日本シリーズで西武やソフトバンクのエースに太刀打ちできまい。
2 金は安心して見ていられるようになってきた。1216ドル・・まあ、いいじゃん。
これから徐々に上がるよ。
相場で強い円を拾いデフレで安くなった物を買う。これからもこの流れが続くことを願ってます。
現在 実質実効為替レートで見ると
95年と比べて3割以上も低い水準
計算上は75円以下の可能性?
インフレ換算で金価格1600ドルみたいな・・・
ユーロ<ドルの安値競争
ドルの希薄化に軍配では?
「米国経済は最悪期を脱して緩やかではあるが回復傾向にある。回復期のゼロ金利は多様なリスクを内包している。FF金利を1%に上げさらに2%まで上げるべきだ」
ベンたちは最近の米国の経済指標悪化で雇用、所得、消費、住宅などの先行きに大きな不安を抱いておりFF金利上げどころか更なる金融緩和を模索している段階だ。
この両者には同じ米国の経済情勢を見ているのに何と大きな乖離が存在することか!
2 若林氏の持論である「ドル円は来年に74円の底をつけてから上昇に転じる」は本当にそうなるんだろうか?
様々な指標が発表されるがこれはただの数字のお遊び、重要なことはエネルギー供給が何処まで続くかということですね。
経済とは「余ったエネルギーの売買」ですから当り前のことですが。
1214ドル。ドル円は1ドル86.24円。
NYダウはマイナス20ポイント)しかしユーロがまたまた下落中。
ロイターの記事に菅首相と日銀総裁が急遽会合と報じられていましたが、その前には財務官と日銀副理事が会合してますし・・・・
その結果が円安ドル高になっているではと勘ぐりたくなります。米国債買ってるのかな。やめて欲しいですね。
FOMCで米国債を買うということですが、アメリカの景気おもわしくなく、今後さらに財政赤字が増大、つまり米国債を発行しないと2番底を
回避できないところまで来てしまっているのだと
いうことなのでしょうか。きっとそうなんでしょうね。
もうこれ以上は起きていられませんから、明日です。
明日は米地銀破綻のニュースが報じられるのかなぁ。お先真っ暗ですね。